今回は、
新製品です。
Vespid Models 1/72
パンターG型 中期型
w/スチール ホイール&対空装甲 です。
“ Pz.Kpfw.Ⅴ PANTHER Ausf.G
w/Steel road wheels & AA Armor ”
1941年、独ソ戦が開始されると、
ドイツ軍はソ連軍の新鋭戦車T-34と対峙、
このT-34は優れた設計思想と
傾斜装甲を装備した防御力により、
ドイツ軍を苦しめました。
この為ドイツ軍はT-34を参考として、
同車の性能を上回る新型戦車の開発に着手、
それにより1943年に誕生したのが
Ⅴ号戦車 パンターです。
同車は、
傾斜装甲による優れた防御力の車体に
700馬力のエンジンを搭載、
路上での最大速度は55km/hを発揮し、
主砲としてティーガーⅠ型の、
88mm砲にも劣らぬ貫徹力を持つ
長砲身7.5cm戦車砲を装備していました。
最初の量産型であるD型は、
1943年7月のクルスク戦から戦場に投入、
初期においては機械的な故障により
その真価を発揮できませんでしたが、
戦闘においては、
T-34を凌駕する能力を発揮しています。
パンターシリーズの中でも、
集大成といわれるパンター G型は、
それまでのD型、A型を改良して
1944年3月から量産を開始、
このG型により、
パンターはほぼ完成形となります。
1944年後半からは、
戦訓などにより改良が施された、
後期型へと生産が移行、
跳弾を防ぐ為に、
下部にアゴが付いた防盾や
消炎装置付き排気管、
エンジングリル上には室内用ヒーターも
取り付けられるようになりました。
パンター G型の生産は、
工場が連合軍に占領された
1945年4月まで続けられ、2,953輌が完成、
大戦末期のドイツ軍主力戦車として
終戦のその日まで戦い続けたのでした。
キットは、
Vespid Models の
パンターバリエーションです。
中期型として、
あご無し防循を装備したタイプを立体化、
排気管や転輪などのオプションや
対空装甲の有無などを選択して
一両のパンター戦車を
組み立てることができます。
パッケージのイラストにあるように、
スチールホィールか、
対空防御の装甲付きを、
選んで組み立てます。
箱を開けてパーツを見るだけで、
その繊細さに驚かされ、
ワクワクします(^^)
今回のウリ。
3Dプリンター製マズルブレーキと
対空防御用のエッチングパーツが
同梱されています。
他にも、
金属製の砲身が付きますが、
シュルツェンのエッチングパーツは、
付いていないようです。
Vespid Models のパンター戦車も、
今回で3番目ですが、
暫く続くといいなぁ。
続く。


