宇宙戦艦ヤマト2199 より
『冥王星会戦 ~別離~』
の情景製作です。
今回で、
完成です。
情景の全景。
支持棒にそれぞれ艦を接着。
元々の台座取り付け位置に
固定していますが、
ユキカゼは安定が悪いので、
5~6時間乾燥させてました。
スケールも違い、
キリシマが小さく見えて、
全体的に淋しい感じもしますが、
写真を撮るにはイイかな。
この時点で足りないと思うのは、
キリシマの被弾した「煙」ぐらいですが、
中々巧く再現できそうもないので、
今回は割愛しました。
1974年に放映された
「宇宙戦艦ヤマト」を、
リアルタイムで観た世代ですが、
その時自分は小学生でした。
この冥王星会戦は、
当時の自分には、
古代の行動が
「意味のない特攻」に思え、
「1話からこれかい!」
なんて思ったり。
今回の「宇宙戦艦ヤマト2199」では、
イスカンダルから使者が来るのを、
ガミラスに気付かれないようにする為の
陽動作戦として、
「冥王星会戦(メ号作戦)」自体に、
意味を持たせています。
それでも、
古代が特攻する事には
変わりないのですが、
観ている印象は微妙に違ってきます。
※このアングル!(^^ゞ
今回の作品が、
モケ女モデラー めぐみさん主催、
『宇宙戦艦ヤマト2199〜2202』コンペ
への参加作品とさせて戴きます。
他にもメカコレを作るつもりでしたが、
色々ありまして…(笑)
締め切りから
+15日になってしまいましたが、
主催者のめぐみさん、参加者様の皆様方、
お疲れ様でした!
次の機会も、
よろしくお願いします。
続く。