今回は、
1/48です。
OKUNO 1/48
ティーガーⅠ 初期型 です。
“ GERMAN HEAVY TANK
TIGER Ⅰ EARLY PRODUCTION ”
ティーガーⅠ(タイガーⅠ)は、
1942年7月から生産が開始され、
主に国防軍と武装親衛隊の重戦車大隊に配備、
連合軍戦車に対し圧倒的な強力さを誇示し、
連合軍将兵の恐怖の的となりました。
武装親衛隊は、
当初第1~第3師団に各1個中隊の
ティーガーⅠが配備され、
これが後に、
独立した重戦車大隊へと拡大されました。
とりわけ連合軍将兵を恐怖に陥れたのが、
主砲である「8.8cm戦車砲」の威力で、
世界一の光学技術を持つドイツの照準器により、
連合軍戦車の有効射程外から
正確無比に発射される砲弾は、
その連合軍戦車の正面装甲をいとも簡単に貫通し、
徹甲弾後部に充填された少量の炸薬により、
貫通後の効果も著しいものでした。
また、
榴弾に装備される信管には、
着発式炸裂と短延期式炸裂の2種類を、
選択できるネジが備えられており、
短延期式による防御拠点内部での炸裂や、
跳弾により敵の頭上で炸裂させるなど、
対人目標に対しても強力な威力を示しました。
キットは、
マイナーメーカー?のOKUNO製です。
1/48のティーガーⅠも、
極初期型、初期型、後期型など、
今ではタミヤで揃いますから、
他メーカーの参入は、
難しいかもしれません。
しかし個人的には、
どのようなものなのか、
気になってしまいます(^^ゞ
パーツを見た感じでは、
ディテールなども良く出来ており、
再現度も高そうで、
このスケールでは
遜色ないものだと思います。
面白いのは、
足回りの構造で、
サスペンションアームなどは
車体下部と一体成型で再現されていますが、
起動輪、誘導輪、転輪は、
ネジ留め式となっています。
車輪を予め塗装する方への
配慮でしょうか。
キャタピラはベルト式。
マーキングは3種、
・第501重戦車大隊 131号車 北アフリカ
・第502重戦車大隊 224号車 ロシア 1944年
・第505重戦車大隊 23号車 ロシア 1943年
となっています。
現在では、
OKUNO製のプラモデルを見かけませんが、
このティーガーⅠは、
初期型と後期型があり、
AFVクラブからもリリースされていました。
続く。

