ドラゴン 1/72
T34/76 1942年型 です。
“ T34/76 Mod.1942 ”
組み立ての続きです。
砲塔の続きですが、
砲塔の天蓋は、
2種類付いていました。
相違点は、
ペリスコープの位置だけですが、
組み立てには、
選択を迫られます。
更に言うと、
1943年型の天蓋も付いており、
ミニスケールにも、
1/35なみの「捨てパーツ」が。
しかし、
キューポラは入っておらず、
1943年型には
組めないようになっています。
天蓋は、
左側にあるものを選択。
上部だけでも、
ハッチ、ペリスコープ、フック、
手摺り、など、
細かいパーツが控えています。
吊り下げ用フックの再現は、
ミニスケールAFVでは、
ドラゴンが「初」です。
組んだところ。
今回は、
ハッチは閉じた状態で組ましたが、
かなり良いデキです。
発売当時作った時には、
そんなに感じませんでしたが、
再発見です (^^ゞ
続く。