今回は、
衝撃?の新製品です。
FTF 1/72
SdKfz247 A型 です。
“ Sd.Kfz.247 AUSF.A ”
SdKfz247 A型は、
1937年に開発された装輪装甲車で、
捜索大隊の指揮車輌です。
大戦前、
6輪型の車輌(A型)が10両製造されました。
生産は戦中に続き、
58両の4輪型(B型)となりました。
正式名称は、日本語訳で、
「路外機動型重装甲兵員輸送車」です。
名称のように兵員輸送には
使用されませんでした。
A型のシャシーは「L2H 143」、
クルップ・プロッツェの車体で、
6輪4軸駆動のトラックでした。
この車輌は4気筒空冷フラット配置の
ガソリンエンジンを搭載し、排気量は3.5L。
クルップM305と呼ばれるこのエンジンは、
65馬力を発揮し、最高速度70km/h、
航続距離は350kmでした。
このシャシーを用いた他の全ての車輌と同様、
Sdkfz247A型も非常に限定的な
不整地走行能力しか持っておらず、
操縦手は路上や踏み固められた轍から
出ないように助言されたほどでした。
キットは、
FTFの新製品です。
同社クルップ・プロッツェの
バリエーションキットになります。
アッサリした印象ですが、
巧みなパーツ分割で、
装甲板のエッジなどもシャープです。
ドイツ兵2体付き。
こちらもブックレット(冊子)が、
付いております。
日本語ではありませんが、
実車の写真や、
カラー塗装図などがありますが、
流石に実車写真の少ない車輌ですね。
このSdkfz247A型は、
昔スクラッチしています。
ホビージャパンに作例がありましたので、
そちらを参考にしました。
その作例がVFキットだったのか、
スクラッチだったか忘れましたが、
マッチボックス1/76の
クルップ・プロッツェを使い、
改造したのを覚えています。
続く。

