今回は、
ソ連機です。
ハセガワ 1/172
ポリカルポフ I-16 タイプ18 です。
“ Polikarpov I-16 Type18 ”
ポリカルポフ I-16は、
ソビエト連邦の
ポリカルポフ設計局が開発した
単葉戦闘機です。
戦間期から第2次大戦の初期にかけて
労農赤軍の主力戦闘機を務めました。
世界最初の、
実用的な引き込み脚を持った戦闘機
でもあります。
1932年の設計着手時には、
複葉機全盛の中で、
純片持式低翼単葉、
純モノコック構造の胴体、引込脚、
スライド式の風防、
推力式単排気管など、
新機軸を盛り込んだ意欲的な設計でした。
各種の派生型を合わせ、
1941年までに、
8,644機(9,450機?)が作られ、
第2次大戦勃発時には旧式化していましたが、
新たなタイプが再生産され、
1943年頃まで
対地攻撃任務などに運用されました。
そのずんぐりした機体から、
ソ連兵からはイシャク(ロバ)、
スペイン内戦の兵士からは、
モスカ(ハエ)、ラタ(ハツカネズミ)、
などの愛称で呼ばれていました。
タイプ18は、
タイプ10に
620kW(830 hp)シュベツォフM-62エンジンと
二速スーパーチャージャー、
可変ピッチプロペラを搭載した型です。
翼下には、
2つの100リットル (26 US gal)増槽を
搭載できました。
キットは、
ちょい前のハセガワです。
パーツ数を抑え、
繊細なモールドで、
プロポーションも良いです。
ソ連機ですと、
個人的には、
このポリカルポフシリーズが、
意外と好きでして、
キットもいくつかあります。
この短い機体が、
面白いですね。
続く。

