イメージしろ!これがVGだ!part1 | まったりラブライ部 10周年突入

まったりラブライ部 10周年突入

18で始めたブログも10周年となりました

最近はラブライブ関連の記事も増えてきましたが昔のようにいろんな趣味の記事を書けたらと思ってます!

よければ是非!

こんにちはー!もうお昼ですね、KAZUです

さて、KAZUのブログではちょこちょこというか、がっつりカードファイト!ヴァンガードついて語ることがありますけど

『えっ⁉︎そもそもVGって何⁉︎』とか『VGはじめたいんだけど』とかっていう人も結構いてあんまり話についていけてないかなーって思います

てことで今回から数回にわたり、VGの基礎知識をレクチャーできたらと思います!

(ちなみにKAZU先生は教えるのが下手なんで、もっとちゃんと知りたい人はアニヴァン各1話を見よう!www)



ではさっそくいきましょー!!!

part1

【カードについて】

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G0(数字は左上を見よう!)

ヴァンガードで遊ぶなかで必須となるカードです。
ゲームはこのカードをVGサークル(下のプレイマット参照)に起きスタンドアップさせたところから始まります

スタンドアップしたこのユニットをヴァンガードと呼び、フィールドに呼び出す他のカード達をリアガードと呼びます

G1~G3

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G1

VGでは1ターンに一度だけライドフェイズというタイミングがあります。

ライドフェイズとは今VGサークルにいる自分のヴァンガードを手札にある1つ数字が大きいカードもしくは同じグレード(数字)にすることができるフェイズです。

一番上のカード以外に積み重なるカードのことわソウルといいます

例)先ほどのG0クロノ・ドランにG1のメーザーギア・ドラゴンをライドする

みたいな感じです


G0.G1のユニットにはブースト(左上の数字の下のアイコン↑みたいなやつ)という能力があります。これは後列(下のプレイマット参照VGサークルがない下の3つのリアガードサークル)に配置することで前列(VサークルRサークル)のユニット(カードのこと)にパワーを加算させることができます。

例)メーザーギア・ドラゴン(8000)をクロノ・ドラン(5000)でブーストしてアタック(パワー並びにアタックについては下で説明します)

そうするとパワー13000となります

G2

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1から更にライドした姿G2です。パワーや能力もG1と比べてもパワーアップしているものが多く、序盤中盤後半とどこでも活躍する万能なグレードです。

G2のユニットはインターセプト(左上アイコン)という能力をもっていてガード(アタックのところで詳しく説明します)の時に通常手札からしかガードにカードを出せないところ、前列のRから他のユニットへのアタックを守ることができます

G3(G4 超越竜ドラゴニック・ヌーベルバーグ)

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VGの中でも主に切り札となるユニット達です。0~2のユニットと違い、ガードとして使うことができませんが様々な能力を秘めています。

G3のユニットがもつツインドライブ(アタックの流れで説明します)はヴァンガードにだけ与えられる能力です。

G4
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メインデッキ(50枚)とは別のGゾーン(0~8枚)に存在できるカードです

ライドフェイズが終わると超越(ストライド)ステップを迎えます。超越はお互いのヴァンガードのGが3以上の時にだけ行えて、こちらもターンで1回だけになります。

超越するためには、手札からグレードが合わせて3以上になるようにドロップゾーンにカードを送るとG(ジェネレーション)ゾーンから好きなGユニットに超越することができます。

ドロップゾーン(下のプレイマット右下)

Gユニットは特別なユニットで、アタックのさいにハーツ(下のG3のユニット)の名前とパワーを受け継ぎます(能力は受け継がない)

例)クロノジェット・ドラゴン(11000)-超越→時空竜クロノスコマンド・ドラゴン(クロノジェット・ドラゴン)(26000)

となります。

Gユニットはそのポテンシャルの高さゆえそのターンの終了時にGゾーンに表側で戻ります。表側になったGユニットはそのファイト中は使うことができません


ユニット説明はざっとこんな感じです。

では次にVGのルールと一連の流れを説明しましょう。

【ルール】

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 ・デッキは50枚(Gユニットは8枚まで)
・トリガーユニット(黄色のG0のカード)はデッキに16枚まで
・先に相手のダメージゾーン(上プレイマット左の長い長方形のところ)に6点のダメージ(6枚)を与えた方が勝ちor先にデッキがなくなった方が負けです。(特殊勝利はまた別の機会に)
・じゃんけんで勝った方が先攻です。


では、一連の流れを説明していきます。まず簡単に

【スタンドアップ】
【スタンドアンドドロー】
【ライドフェイズ】
【バトルフェイズ】
【エンドフェイズ】

この流れをお互い繰り返していきます

【はじめに】

まずメインデッキから5枚のカードを引きます。VGではよりよい手札でゲームをスタートさせるため1度だけ引き直しができます(いらないカードをメインデッキに戻して、その枚数引きます)

このとき手札にG1~G3まで順当にライドできるように引き直しを行うといいです。

【スタンドアップ』

ではお互い裏向きのG0のユニットを

『スタンドアップTHEヴァンガード』

の掛け声と同時にオープン。ゲームがはじまります。



【スタンドアンドドロー】

レスト(横向きになっているユニット)を全てスタンドさせます
そのあとメインデッキから1まいドローします

【ライドフェイズ】

ライドステップとストライドステップに分かれます

ライドステップは今ヴァンガードサークルにいるグレードのユニットより1つ上のグレードのユニットもしくは同じグレードのユニットにライドできます。効率よくグレード3を目指していきましょう!

ストライドステップはライドステップ終了次第行えます。
ストライドは任意で行えます。(注意は上のG4ユニットを確認)

【バトルフェイズ】

ここからはお互い干渉するせめぎ合いです。

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↑とりあえずカードを並べてみました

(バトルの流れ)

アタックする対象すなわち相手のヴァンガードもしくはリアガードに自分のヴァンガードもしくはリアガードでアタック宣言をする(G1以下のユニットでブーストしてもよい)以下V=ヴァンガードR=リアガード

アタック及びブーストしているユニットをレスト(横向き)する

相手はここで手札もしくは場のG2の             ユニットを使いガードができる

相手のVにアタックがヒットしたら相手に1ダメージ。防がれたら相手はガードに使ったカードをドロップゾーンへ(仮にVのアタックがガード値を超え貫通しても使ったカードはドロップゾーンへ)

自分のユニットのパワーが相手のV(R)のパワーを上回らないとアタックはヒットしません

Vにアタックがヒットしたとき1ダメージを
RにアタックがヒットしたときそのRは退却(ドロップゾーンにいくこと)

(こちらのアタックしたユニットが相手のユニットよりパワーが低くても退却することはありません)


アタックはヴァンガード、リアガードどこからでも構いませんがここで大事なのが

ドライブチェック‼︎

Vだけが行えるのですが、アタック宣言時に自分の山札から1枚を公開し、出たカードによって勝負が分かれたりします

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例えばこのカードの右の☆みたいなマークがあるカードをドライブチェックで引いたときに好きなユニットにパワー+5000とクリティカル(つまりそのユニットが与えるダメージを1つ加算できます)

中にはダメージを回復するカードもあります

この黄色いユニットをトリガーユニットといいます

このトリガーチェックはダメージを受ける方にもあり、ダメージチェックというタイミングで治トリガーがでたりすると、パワーをユニットに与えつつ回復できたりします


昼から書いていたこの回がこんな時間にw

とりあえずpart2で説明しきれなかったところを説明します!