さて、KAZUのブログではちょこちょこというか、がっつりカードファイト!ヴァンガードついて語ることがありますけど
『えっ⁉︎そもそもVGって何⁉︎』とか『VGはじめたいんだけど』とかっていう人も結構いてあんまり話についていけてないかなーって思います
てことで今回から数回にわたり、VGの基礎知識をレクチャーできたらと思います!
(ちなみにKAZU先生は教えるのが下手なんで、もっとちゃんと知りたい人はアニヴァン各1話を見よう!www)
ではさっそくいきましょー!!!
part1
【カードについて】
ヴァンガードで遊ぶなかで必須となるカードです。
ゲームはこのカードをVGサークル(下のプレイマット参照)に起きスタンドアップさせたところから始まります
スタンドアップしたこのユニットをヴァンガードと呼び、フィールドに呼び出す他のカード達をリアガードと呼びます
G1~G3
VGでは1ターンに一度だけライドフェイズというタイミングがあります。
ライドフェイズとは今VGサークルにいる自分のヴァンガードを手札にある1つ数字が大きいカードもしくは同じグレード(数字)にすることができるフェイズです。
一番上のカード以外に積み重なるカードのことわソウルといいます
例)先ほどのG0クロノ・ドランにG1のメーザーギア・ドラゴンをライドする
みたいな感じです
G0.G1のユニットにはブースト(左上の数字の下のアイコン↑みたいなやつ)という能力があります。これは後列(下のプレイマット参照VGサークルがない下の3つのリアガードサークル)に配置することで前列(VサークルRサークル)のユニット(カードのこと)にパワーを加算させることができます。
例)メーザーギア・ドラゴン(8000)をクロノ・ドラン(5000)でブーストしてアタック(パワー並びにアタックについては下で説明します)
そうするとパワー13000となります
G2
G2のユニットはインターセプト(左上アイコン)という能力をもっていてガード(アタックのところで詳しく説明します)の時に通常手札からしかガードにカードを出せないところ、前列のRから他のユニットへのアタックを守ることができます
G3(G4 超越竜ドラゴニック・ヌーベルバーグ)
VGの中でも主に切り札となるユニット達です。0~2のユニットと違い、ガードとして使うことができませんが様々な能力を秘めています。
G3のユニットがもつツインドライブ(アタックの流れで説明します)はヴァンガードにだけ与えられる能力です。
G4
ライドフェイズが終わると超越(ストライド)ステップを迎えます。超越はお互いのヴァンガードのGが3以上の時にだけ行えて、こちらもターンで1回だけになります。
超越するためには、手札からグレードが合わせて3以上になるようにドロップゾーンにカードを送るとG(ジェネレーション)ゾーンから好きなGユニットに超越することができます。
ドロップゾーン(下のプレイマット右下)
Gユニットは特別なユニットで、アタックのさいにハーツ(下のG3のユニット)の名前とパワーを受け継ぎます(能力は受け継がない)
例)クロノジェット・ドラゴン(11000)-超越→時空竜クロノスコマンド・ドラゴン(クロノジェット・ドラゴン)(26000)
となります。
Gユニットはそのポテンシャルの高さゆえそのターンの終了時にGゾーンに表側で戻ります。表側になったGユニットはそのファイト中は使うことができません
ユニット説明はざっとこんな感じです。
では次にVGのルールと一連の流れを説明しましょう。
【ルール】
・トリガーユニット(黄色のG0のカード)はデッキに16枚まで
・先に相手のダメージゾーン(上プレイマット左の長い長方形のところ)に6点のダメージ(6枚)を与えた方が勝ちor先にデッキがなくなった方が負けです。(特殊勝利はまた別の機会に)
・じゃんけんで勝った方が先攻です。
では、一連の流れを説明していきます。まず簡単に
【スタンドアップ】
↓
【スタンドアンドドロー】
↓
【ライドフェイズ】
↓
【バトルフェイズ】
↓
【エンドフェイズ】
この流れをお互い繰り返していきます
【はじめに】
まずメインデッキから5枚のカードを引きます。VGではよりよい手札でゲームをスタートさせるため1度だけ引き直しができます(いらないカードをメインデッキに戻して、その枚数引きます)
このとき手札にG1~G3まで順当にライドできるように引き直しを行うといいです。
【スタンドアップ』
ではお互い裏向きのG0のユニットを
『スタンドアップTHEヴァンガード』
の掛け声と同時にオープン。ゲームがはじまります。
【スタンドアンドドロー】
レスト(横向きになっているユニット)を全てスタンドさせます
そのあとメインデッキから1まいドローします
【ライドフェイズ】
ライドステップとストライドステップに分かれます
ライドステップは今ヴァンガードサークルにいるグレードのユニットより1つ上のグレードのユニットもしくは同じグレードのユニットにライドできます。効率よくグレード3を目指していきましょう!
ストライドステップはライドステップ終了次第行えます。
ストライドは任意で行えます。(注意は上のG4ユニットを確認)
【バトルフェイズ】
ここからはお互い干渉するせめぎ合いです。
(バトルの流れ)
アタックする対象すなわち相手のヴァンガードもしくはリアガードに自分のヴァンガードもしくはリアガードでアタック宣言をする(G1以下のユニットでブーストしてもよい)以下V=ヴァンガードR=リアガード
アタック及びブーストしているユニットをレスト(横向き)する
←相手はここで手札もしくは場のG2の ユニットを使いガードができる
相手のVにアタックがヒットしたら相手に1ダメージ。防がれたら相手はガードに使ったカードをドロップゾーンへ(仮にVのアタックがガード値を超え貫通しても使ったカードはドロップゾーンへ)
自分のユニットのパワーが相手のV(R)のパワーを上回らないとアタックはヒットしません
Vにアタックがヒットしたとき1ダメージを
RにアタックがヒットしたときそのRは退却(ドロップゾーンにいくこと)
(こちらのアタックしたユニットが相手のユニットよりパワーが低くても退却することはありません)
アタックはヴァンガード、リアガードどこからでも構いませんがここで大事なのが
ドライブチェック‼︎
Vだけが行えるのですが、アタック宣言時に自分の山札から1枚を公開し、出たカードによって勝負が分かれたりします
中にはダメージを回復するカードもあります
この黄色いユニットをトリガーユニットといいます
このトリガーチェックはダメージを受ける方にもあり、ダメージチェックというタイミングで治トリガーがでたりすると、パワーをユニットに与えつつ回復できたりします
昼から書いていたこの回がこんな時間にw
とりあえずpart2で説明しきれなかったところを説明します!