今週は「70年代ロック パート2!」沢山リクエストいただきました。2週連続です。

漫遊前のスピッツの曲「ネズミの進化」。

 

 1曲目:フォリナーの「つめたいお前」。初めて聴いた曲。かっこいい曲だった。

 2曲目:原田真二の「SWEET BABY」。原田真二さんは初期の4曲以外もいい曲結構ある。「スイートベイビー」は、クールでかっこいい曲。原田さんが作詞作曲。原田さんはロックシンガーでっもあるんだ。

 3曲目:Stackridgeの「Fundamentally Yours」。ジャケットのデザインも凄く可愛くて好き。「山高帽の男」。ジャケット特集のですね。

 4曲目:金延幸子の「青い魚」。おしゃれな。あらためて聴くと最近の曲にも聴こえる。本当に新鮮な感じがしました。ギターの音も凄く良かったし、1970年代初期の曲と言われなければわからない。いい曲っていつ作られたかを感じさせない曲が多い。昔の曲という感じがしない。初めて聴く身としてはワクワクしました~。

 5曲目:Manfred Mann's Earth Bandの「Blinded By The Light」「光に目もくらみ」シングルバージョンでした。マンフレッドマン。言われてみれば聴いたことあるかも。By 草野さん。キーボードがいい感じ。楽しい曲。ボーカルの声もよかった。

 6曲目:ガロ。「二人の世界」ロックバンドって思っていなかったんですよ。ロビンソンが売れはじめたころにスピッツは「平成のガロ」と言われた。「ガロすか」ってその時は思ったけど、今思えば凄い嬉しい言葉。「二人の世界」は、メロディーが独特で凄く好きです。ガロってロックだったんだ。ガロいいな~。ちょっとガロの世界を探検してみたくなりました~。

 

 ちょっぴりタイムマシーン。上條恒彦+六文銭の「出発の歌-失なわれた時を求めて-」。この歌知ってる~。

スピッツはこの曲をデビュー当時ライブでカバーしたことがあるんだけど、演奏している側はめっちゃ盛り上がる。お客さんはそれほどでもなかったみたい。いつかリベンジしたい曲です。

 私事。中学生の時、合唱で歌った。好きだった歌。この歌を体育館で全校生徒で歌ったな~。中学生の頃は、毎日「朝の会」で歌の時間があって、毎日歌っていた。全校集会の時もみんなで今月の歌を歌っていた。中学校の帰り道も部活の友達と大きな声で合唱して帰っていた。先日、朝出勤の時に中学生が歌を歌いながら学校へ向かっていた。今も変わらず中学生は歌を歌っているんだな~と、昔を思い出しながら、ちょっと嬉しくなった。

 ギターの音が凄くいいな~。上条恒彦さんの声もいいな~。草野さん、上条恒彦さんの声大好きだそうです。

 今年1月にソニーミュージックのニューポップス イン ネム 涙を越えて。 ネム ポピュラーソングフェスティバルというのがあって、元祖フェス的な音源も入っている。

 70年代のサウンドは落ち着く。もっと限定して、1972年のブリティッシュロックのリクエストで漫遊記とか限定してもいいかも。

 

 来週のロック大陸漫遊記は「ハムバッカーストラト」で漫遊記!ハムバッカーを取り付け改造しているギターを使用しているギタリストさんがいて、(草野さんもその1人)その特集です。マニアックなギター。

 

 今日もいろいろ聴けました。