舞台 刀剣乱舞 悲伝 結いの目の不如帰 | 世界の隅っこで読書するパンダ

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小説・漫画の雑食系読書感想ブログです。
(一般・ミステリー・ホラー・耽美・BL・・・その他何でも)
ネタバレ時は「※注意!」を入れてます。
妄想体質ゆえ、あらぬことを口走ってます。。。


【公演】
2018年

【キャスト】
三日月宗近:鈴木拡樹

山姥切国広:荒牧慶彦

骨喰藤四郎:三津谷亮

不動行光:椎名鯛造

へし切長谷部:和田雅成

歌仙兼定:和田琢磨

鶴丸国永:健人 

燭台切光忠:東啓介

大般若長光:川上将大

鶯丸:前山剛久

大包平:加藤将

小烏丸:玉城裕規
足利義輝:中河内雅貴

鵺と呼ばれる:碓井将大





しんどい…。
しんどいオブしんどい。


こんな想いをするとはね…!
三日月宗近という刀剣男士を好きになったのは、映画の『継承』を見てから。
その時は想像だにしなかったのよー。
これほど心抉られる日が来るなんて。


つーかっ!先に見ていた『外伝』『ジョ伝』の円盤感想も一緒に書くつもりだったのっ。
なのに書けなくなったわ。
悲伝』の円盤見ちゃったら、他作の事がぜーんぶスッ飛んじまったの。
そっちはまた落ち着いたらにしよう…。


※以下ネタバレ有り!つーかネタバレしか無し!そして無限に長いので、読む方はお覚悟↓
















推しが折れるという、苦しみ。
思った以上のダメージなんですが?刀ステよ。


数多ある本丸の、数多いる三日月宗近。
その中の一振りなんだとしても。
この世にこんなに悲しい三日月宗近がいるなら!
ましてやそれが三日月拡近なら!
むちゃくちゃ心痛かった。


彼が三日月白近となってよろめきながら、最後の力を振り絞って出てきた時、こっちの心も瀕死になったんよ…。
編集版を三回、全景版を一回見終わってしばし経った今、尚もしんどい。
だからもう、脳内の白近をねんどろいどに置き換えました。
カワイイ♡…悲しい…カワイイ♡
くっそ!辛いけどこのねんどろ欲しいわっ!!


これより先、心の整理が必要な自分の為、ストーリーを追いつつ思った事を吐き出します。
あ。考察サイトは見てない故、的外れな事言ってる可能性もあるけど、あくまで個人的感想です↓




永禄の変のち、OP
永禄の変に出陣した三日月宗近が足利義輝と交戦。
刃を交えた時、義輝は自分の死の場面が繰り返されるのを脳裏に見「儂が死すのは何度目だ」と三日月に問う。
三日月はその言葉に驚き、答えず去る。
「円環の中で同じ時を繰り返している」のは、三日月しか知らない事実。
それを義輝に感知されたのは、このループ時が初めてって事ですかね。


その後の、鵺と呼ばれる刀の顕現。
義輝の血を吸った狂い桜が生み落としてるように見える。
禍々しいです。


で、OP歌唱。ナレーションは三日月。
刀を構える男士達の後ろにそれぞれの紋がバンバン出るところがカッコイイ!!
一生見てられる。


本丸手合わせ
顕現間もない小烏丸の手合わせ場面。
くるくるヒョンヒョン飛び回ってんのにめっちゃ強い!しかも四対一で!
そういう軽やかな殺陣、最高に最高に小烏丸様なんよ〜〜〜♡


対照的なのは大包平声もガタイもでかっ(笑)
手合わせを挑まれた三日月が肩を落として「俺の負けでもいいんだが…」ってボヤくのよ。
おじいちゃんホントにめんどくさそうで可愛いな!


この場面の最後に小烏丸様が「しかし主よ。この父まで引っ張り出すとは。これも運命なのか」って言っている。
小烏丸様は、三日月のループに今回が初登場なんでしょうか。
思うに、いつも円環にいる審神者は、無意識にループに抗おうとしてるんじゃないかな。
意識外で、ループを終わらせる切っ掛けの刀が顕現するのを望んでいるのかな、と。
でも『ジョ伝』で主は顕現したての三日月にお守り渡してる。
だから三日月に対して警戒している訳ではなく、あくまで無意識にって印象。


三日月が、茶箪笥のヨーカンを勝手に食べちゃったと自白。俺の名前が書いてあったはずだ!と詰め寄る山姥切国広
記名あっても油断のならぬお八つ事情が露呈しましたね。
ここと、厨当番の場面は笑えていいな♬
あとはほぼシリアス。
『悲伝』に笑いは極小なのよね…致し方無し。


厨当番
燭台切光忠歌仙兼定の厨当番が、本作で最も楽しい時間。 
特に編集版のみっちゃんの創作歌唱、オペラ歌手並みの声量でヤバいんですけど?!


この厨の場面で、みっちゃんも記憶に穴があるって歌仙に告白してますが。
何か大切なものを失った感がある、と。
それってこれまでのループで失ってきた、三日月の事なのかな?
歌仙にその感覚がないという事は、三日月とサシで対決したみっちゃん特有なのかな?
それとも三日月全然関係なく、実際の燭台切光忠が関東大震災で罹災した事実を言ってるだけかな?


んで、みっちゃんは本能的に戦いから逃げたがってるようで、それを歌仙は危ぶんだのか「刀の本分を忘れるなよ」と急に念を押すのよね。
のちに、この言葉を力にして立ち上がるみっちゃんがめっちゃカッコイイのだ。


出陣激化のち、軍議
鵺の元に『義伝』で刀剣男士が倒したはずの伊達政宗の黒甲冑が現れる。
そして時間遡行軍・黒甲冑と共に、鵺はあらゆる時代に出没し、男士達を相手に強くなってゆく。


池田屋事件、桶狭間の戦い、本能寺の変、大阪冬の陣。
出陣先で、他の刀達の名前が上がるとわくわくするわね〜♬
博多とか日本号とか一期とか鯰尾とか薬研とかソハヤとか。
なんとか姿が見えないかと思ったりする!(ムダ!)


大阪冬の陣で鵺と遭遇した三日月が、鵺を見逃す場面。
会話からこの遭遇もまた、ループの中で初めての事と分かる。
三日月の裏切りを目撃したみっちゃんは、このあと軍議で茶請けを出し忘れるほど悩むわけで……。
茶請けと長谷部のない軍議ほど寂しいものはないのよ……。


軍議解散の時、歌仙の挙動が不審なんだけど?
これって「みっちゃんの異変を察し、皆がはけたら問い質そうと思って刀弄ってたんだけど、先に大般若長光が声を掛けちゃったので更に刀弄ってるフリをした(基本人見知りだから)。だけどみっちゃんが別に何でもないって答えたんで、そんな筈あるか!って思って黙ってらんなくなって自分も口出した」って解釈したけど私!
もう歌仙よ〜〜〜〜!!!
大好きこの文系之定♡


小烏丸様と鶴丸国永は、三日月の方に声を掛ける。
「あまり皆を悲しませるな」と言う小烏丸様と、「悲しい驚きだとしても俺は飲み込んでやるさ」と言う鶴さん。
この二振りはもう、行く先に悲劇が待ってるのを感じてる。
笑う合間に覗く三日月の辛そうな顔よ……!


時間遡行軍本丸襲来
もう絶望しかないんよ。
天から本丸に攻めてくる遡行軍の迫力に。
映画も同じように侵入されてるけど、映画以上に描写が恐ろしい。


「また、この時が来たか」という三日月の言葉と、ボロボロになって戦う男士達。
ツラ……マジツラ……。


で。鵺と再遭遇した三日月が、抱えていた想いを吐露する場面よ。
そうだったんか……三日月ぃ。
こんな感じの意味合い↓
「俺は義輝を守る刀だったが永禄の変で使われる事はなかった(めっちゃ辛そう)。守りたくとも守れなかった。今は、俺は歴史を守る刀となった。だが、そもそも歴史改変など成し得るのか?歴史修正主義者と数多の本丸との、無限にも思える戦いの中で、一度たりとも歴史改変は成されていない。だから思った。歴史とは、総ての結果の上で存在してるのではないか?逆説的に言えば、歴史改変など不可能だと。ならば俺達お前達の戦いは、徒労ではないかと(辛そうMAX)」
ほんとそれな。
そもそもこの世界、何の為とか誰の為とか、よくわからないよ。
結果的にその疑念が三日月を「歴史守護の立場ながら時間軸を絡ませ、歴史を狂わせる結の目」と成してしまったのだね。
それにより時間遡行軍に本丸の存在地を特定され、仲間を危険に晒しているワケで…。


そして訪れてしまう、光忠と三日月の対決。
「もう何度目になるか。こうしてお主と刀を交えなければならん事が」
ここで思うのは、鵺の顕現は今のループが初めてなのに?って事。
なのに、みっちゃんとは何時のループでも対決してると三日月は言ってる。
つー事は「今回は鵺を見逃す」だけど、これまではもっと色んな形の裏切りをして来たのかも知れない。
で、それを知るのはいつもみっちゃんなんだ。そう思った。


三日月の刀がみっちゃんの腹を刺す前、刺したくなんかないと、表情がイヤイヤしてる……。
そんな顔したら私のメンタル死ぬんよ三日月……。
みっちゃんは刃を受けながらも、決して三日月を呼び捨てにしないんだ…ぅぅ。


その現場を山姥切が目撃。
更に主、そして主の両脇から極の姿でへし切長谷部不動行光も登場!
強キャラ召喚に成功した主人公!!って感じがすごいよ主…。
でも、正直言って二振りの持つ刀がライトセイバーにしか見えなくて、あれ?極ってフォースの力?修行先ってヨーダだった?お小夜どうだったっけ??ってなった(笑)


天に開いた遡行経路から時間遡行軍を弾き出す主。
三日月も遡行軍と共に消え、それを追って骨喰藤四郎と大般若長光も消える。
その後本丸では「三日月宗近とは?」と、誰もが己に問う。


混乱する不動、長谷部、山姥切に小烏丸様が冷静に示唆するところがホント好き。
本丸での三日月は「虚」ろだったか?「義」はなかったか?「如」何なる刀だったか?と。
これまでの作品タイトルが絡められてて唸った!!


そんでめっちゃいい味出してたのが大包平よ〜〜!
「この腑抜けた刀どもがぁーーー!!!」って入って来て、三日月は天下五剣だぞ!って。
そんな一振りが主と本丸を簡単に裏切るとは思わない!って。
普段天下五剣に対するコンプレックス露わなくせに、こんな時カッコイイ擁護するとか、美味しいとこ持ってくじゃん大包平♫と思った〜。


永禄の変前
三日月が遡行した先は、永禄の変の前。
「訊きたい事があるから追って来たんだろう?」との三日月の問いに、「あんたを一人にしたくなかったんだ」と答える骨喰。
光忠を斬ったのは、まだ折れるわけにいかなかったから。過去と未来で交わした、山姥切との約束があるから。
それを聞いて骨喰は三日月を抱きしめるんよね…。
骨喰って記憶がないから何処か虚ろな感じだけど、意外とパーソナルスペースは近いしとても優しい。『ジョ伝』でも思ったけど。
でも三日月にしてみれば、骨喰の寄り添う想いはしんどいのでは?
大般若も「俺はまだ仲間のつもりだ」って言うし、これから更に悲しい事をするのに挫けそうになるじゃん…。


三日月達を見つけ出す為に永禄に来ていた鶯丸・大包平・鶴丸。
後から、今度は捜索ではなく連行もしくは破壊の任を受け、山姥切・長谷部・不動・燭台切・歌仙・小烏丸が遡行する事となる。


時の政府の達しで、主が三日月刀解の儀式に入ったというし、三日月捕獲の任は刀解を確実にする為だし。
もしも三日月放置を決め込めば、時の政府は本丸毎消し去るので、もう三日月刀解以外の道が無い。
この時点で更にメンタル死んだわ。。。


出陣の儀のち、再び永禄の変
六振りの出陣の儀。
いつもは声を張るみっちゃんの「かっこよく行こう!」が元気なくてしんどい…オブしんどい…。


義輝より時鳥の名を貰った鵺は、覚束なかった内面が確立され、言葉と振る舞いも洗練される。
「我が名は時鳥の太刀。明鏡止水の剣也」っていう名乗り!
え?ナニ急に!カッコイイんだけどっ?!ってなった。

永禄の変改変に動く時間遡行軍、黒甲冑、時鳥を阻止するべく戦う刀剣男士達。
長谷部&不動と対戦する時鳥に驚いた!
セリフと構えと殺陣が完全に三日月コピーだったから。
彼が顕現した時、あの刀達の中に三日月宗近もあったって事ですかね?
じゃあ気付かなかったけど時鳥、骨喰や大般若っぽい動きもしてるかも知れないな。


黒甲冑をみっちゃんが仕留めたのはいいとして、時鳥を折る不動の場面はツラい。
刀解見るのってやっぱりツラいんよ。
時鳥はまんま『虚伝』の不動だったしな…。


でっ!超絶好みのシーン、義輝の最期!
刀が折れ、家来が手渡した新しい刀が三日月宗近!
抜刀するがその美しさに「血で汚すには余りに偲びない」と、鞘に収め直してしまう。
そこに現れるのが誰でもなく小烏丸様とか!解釈一致過ぎ!! 
狂い桜の中、義輝に。
「死ぬには悪くない景色よ」
未来の者達は儂の死に様を嗤ろうておるだろう、と問う義輝に。
「嗤っておる者など一人もおらぬ。もし嗤う者が居れば…我が斬り捨てようぞ(ここだけ低音)」
小烏丸様が気高く美しく残酷で!溜息出る!
も〜千余年この世にある感がもの凄いっ!


結局、義輝は三日月宗近を振るわず、敵に自分を討ち取った褒美としてくれてやんのよ。名刀を後世まで伝えよって。
滅茶苦茶カッコイイんだが?!
辞世の句の後、愛した刀 骨喰に介錯される事を望むのも!
愛された事を覚えていない骨喰に「お前が忘れても儂が覚えておる」と言うのも!
ほんとカッコイイ……刀ステの歴史上人物の描き方ってほんとツボ!!!


骨喰は拒んだけど、「俺が代わろう」と申し出た大般若って優しいな。
刀を振るった後の、骨喰のガチ泣きがたまらんよ…。


三日月宗近対刀剣男士
英詞の曲をバックにした、遡行軍とのスローな戦闘シーン。
男士達の満身創痍にマジ気力奪われる。
そして、とうとう三日月対刀剣男士の対決。
山姥切だけはそれをどうしても受け入れられず、三日月の盾になるけど、何度も長谷部に突き飛ばされちゃう。


たった一振りで全員を倒す三日月。
体内で進む刀解に抗いながらよ?強い…!
「俺を…折るのではなかったのか!!」
怒声なのよ。何それ。どんな気持ちよ?
何で折ってくれないんだ?って?
もう、ここ涙出るんだけど。


三日月宗近対山姥切国広
「三日月は敵じゃない!」と、骨喰と大般若が飛び込んで来たところでまさかの時空崩壊。
義経と弁慶の出会い、秀吉の若き頃、龍馬の暗殺等…時空の裂け目に飛ばされた山姥切の前を、結の目で絡んだ歴史が通り過ぎる。


波の音で目覚めた山姥切の前に、もう人の身を保てなくなった三日月が姿を現す。
ここら辺まじ辛くて、あんまり記憶してたくなかったりする。


未来を繋げたいとは?
三日月は何と戦っているのか?
いずれわかる時が来るとは?
明確な答えは何もない。
でも、終わり無き円環を廻りながら、山姥切にそれを断ち切ってもらう時を待ってもいると言ってる。
自分の心が矛盾しているとも言ってる。


全景映像(明治座特別公演)と編集版、対決結果が違うのは何で?
全景では刀を落としてしまい、首元に刃を突き付けられるのはまんばちゃん。
編集版で、それは三日月になってる。
初め負けていたまんばちゃんは、繰り返す公演の間にも強くなり、最後に三日月に打ち勝てたという事?
じゃあループは断ち切れた?


二振りの激しい戦い。
交わす約束。
時が来た三日月の刀解。
崩れ落ちる山姥切。
……もう泣く間もないと言うか……まんばちゃんが過呼吸気味に泣いてるのがそれもう私でしかないし、だから返って泣かずにただ見てしまう。


二振りの見届け役をしてくれた小烏丸様。
「心ある故に悲しみはあるというのに、心に非ずとは皮肉なものよな」
そう言って、三日月を失ったまんばちゃんの傍にいてくれた事が何より救い。


ああ。悲しい目をした三日月がいなくなってしまったよ……。


本丸日常のち、ED
然程経たずに本丸には日常が訪れていたね、早いね。
骨喰と大般若だけは、三日月を語ってた。救い。


ED。ナレーションは山姥切(悲)
出陣する男士達。三日月いない(悲)
まんばちゃんの静かな声で「またいつぞや 始めよう」(悲)


最後に桜の花が一つ落ちて、三日月宗近顕現。
この三日月は円環を脱した三日月ですか?
この先の作品でわかりますか?
それとも『虚伝』から『悲伝』までが一つの結びで、これで物語は終わりですか?
十分に夢中な時を過ごさせて戴きましたので、どちらだとしても文句ないですが。


番傘歌唱。
「勝鬨の歌」の二番て初めて聴いたわ。
♪刀としてある証明〜物が語る故物語〜♪ってとこいいよね!グッとくる!!
だけど……三日月だけは歌わず、ずっと嫣然と微笑んでるのよね。
この微笑みでっ!
……やっぱりまだメンタルしんどい為、脳内の拡近はねんどろなのだ。
ねんどろなら向き合える!


それにしても『結の目の不如帰』って、なんて的確なタイトルだろーか。
死出へ誘う不如帰は、それぞれによって違ったんだけどね。
黒甲冑には伊達の刀、時鳥には織田の刀、義輝には日本刀の父と自らの愛刀だった。
そして、三日月には山姥切が不如帰。
三日月は本丸の仲間の中から山姥切を見出し、自分の不如帰に育て上げたという事か。
悲しい。しんどい。
でも好き。


長長書いたけど、ほんとはまだまだ色んな事が書き切れてない。
大包平にバカバカ言う鶯丸が楽しそうでなんか嬉しい!とか。声がCV柿原徹也に聴こえて更に嬉しい!とか。
歌仙の殺陣は腰落としてて力強くてやっぱ貴方文系じゃないでしょ体育会系じゃんラグビー部でしょ?カッコイイ!とか。
長谷部の「ぅおしきる!!抵抗はムダだァ!!」の迫力たまらんとか。
まんばちゃんの布って血と土が付着した本気の汚い布になっちゃうと臨場感凄くて泣けるとか。
骨喰のスライディングが好き♡とか。
不動のバク転が好き♡とか。
大般若めっちゃカッコイイ!大般若めっちゃカッコイイ!大般若めっちゃカッコイイ!もうこりゃ推すしかないと思った!!!とか。。。
ああ切りない。


とりあえず六作見て思ったけど。
鬼しんどい『悲伝』が一番好きだな私。ドMだからな。
以上、クソ長感想終わりっ!




劇場版『虚伝』。
結局二度行って、パンフも買えたのでした。
んで、特典ポストカードのお話↓


お隣に座ってらした二人組女性のうちの一人がカードを開封して「ああ、宗三左文字だわ。長谷部じゃなかったわ…」と、とっても残念そうだったので、推しを自引き出来ないというスタンド能力を持ってる我が一肌脱いだろ!と思ったの。
今回は宗三が一番狙いだったので「私が長谷部を引いて交換を申し出てあげますわ!隣りの長谷部推しオネエサン!!」と、秘かに奮起して開封したら…。


はい。一発宗三〜〜〜!!!
こんな時に限って欲しい物を自引きか我?!
ハー。初めて一発自引きを残念に思った…。




ファミマで目が合っちゃったので購入した刀剣乱舞マンチョコ。
シークレットのきぐるみが○丸(丸が付く刀って結構いるよねー)なのは既に知ってたので狙ってたんだけど…出ず。残念。
日光一文字さんと堀川国広くんでしたぁ。


億年ぶりにビックリマンチョコ食べたわー。
昔より美味しい気がするのは気のせいか??



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