宗三左文字/佐々木喜英
江雪左文字/瀬戸祐介
小夜左文字/納谷健
薬研藤四郎/北村諒
へし切長谷部/和田雅成
不動行光/椎名鯛造
一期一振/廣瀬大介
鯰尾藤四郎/杉江大志
燭台切光忠/東啓介
鶴丸国永/健人
森蘭丸/丸目聖人
明智光秀/窪寺昭
「刀剣乱舞」
ハマった。
映画版見た時点で思ってた。
絶対沼底行くヤツじゃん?って。
まずはゲームに着手しました。
鍛刀で三日月宗近さんをお迎えしたいんですけど……やっぱレアなのかい
うっかりひょっこり今すぐ来てくれんかのう。
次に、舞台版のBlu-rayをまず一つ買ってみた。
『虚伝 燃ゆる本能寺』からでいいのよね?
それの初演と再演、どちらか迷った。
いくつかレビューを参考に「再演」を選択。
で、見てましたずーっとずーっと!ここ毎日。
フハハ………(*´﹃`*)ナニコレ!
むちゃくちゃ心掴んできますな。
今 この世界で頭いっぱいなんですけど。
以下感想とか、戯言とか
不動行光、泣かしやがるわー。
憎っくき明智光秀を前に、何度も刃を振り下ろそうとするのにできない不動行光。
結局「アンタはアンタの歴史を生きるんだ」って、光秀を叱咤する。
も〜〜〜ここらへん号泣っ!
椎名鯛造さんの力いっぱいの泣き喚き、なんてストレート!
好き!!!!!
このチャプター七回くらい見て、全泣きした。
かつて信長の刀だった不動、宗三左文字、薬研藤四郎、へし切長谷部の物語『虚伝』。
同じく光秀、森蘭丸の物語でもある。
四振りと二人、それぞれに宿る信長への愛憎。
……しっかしぃ、ずーっと誰かしらが信長信長言ってんのに、ご当人は最後に後ろ姿程度しか出て来ない。
ニクイ演出ですなっ!
終盤の、時間遡行軍との戦い。
これがまたムチャ滾る!!!
持ち台詞と共に男士が次々登場する、殺陣の場面ね。
彼らの衣服は無惨に切り裂かれ、血で汚れておるのだが……っ!
自分負傷フェチなんで!!!興奮ヤバいっ
特に薬研っ!
激しい裂かれ具合とはだけ具合。
ゲームで見るあの姿を、リアルで人間が表現するとこんなドキドキするもんなんだね??!!
お、おいおい時間遡行軍!薬研に何してくれちゃったの!?ふ、ふ、不埒な事しちゃってないでしょうねっ!?
…と、脳内で叫んだ自分自身が不埒決定だった。
すいません、薬研、時間遡行軍。。
殺陣及びアクションは、それぞれの個性が存分に出ていて比べるべくもないのだが、飛び回し蹴りをする小夜左文字と不動はやっぱカッコイイですね〜。
半パン組は全身使ったアクション多くて映えますね!
それからそれから、光秀、凄くよかった。
蘭丸も、凄くよかった。
語彙力がアレだから上手く言えんけど、彼らは昔本当に生きて死んだわけで、でも舞台上の彼らも今生きてるし、死んでゆく。
なんだか彼らの異世界転生もしくはタイムリープに立ち会っているような、はたまた自分が時空を超えているような、不思議な気分になってしまうよね…歴史物って。
特典映像「日替わり軍議」
最も和んで笑える時間。
何度も見てしまうー。
燭台切光忠が茶請けを持ってくる
↓
それに三日月さんがボケ倒す
↓
鶴丸国永が更に乗っかる
↓
一期一振が時々ツッコむ
↓
茶請けを食す被害にあうのは基本長谷部
↓
山姥切国広が笑いを堪える
……大体こういうオチで終わる寸劇。
「春のパン祭り」「ゆで卵」「鯛焼き」「チキン」回が凄いツボってしまった。
とにかく、深く被った布で笑いを隠す山姥切がかわいい
毎回茶請けが来たら手を叩いて喜ぶ三日月さんもかわいい
あ〜三日月さん和む
その他、笑顔がむちゃくちゃよい鯰尾藤四郎とか、カーテンコールで感極まる江雪左文字が素敵だとか。
通常映像以外に全景映像もあって、別日の収録だから実質二公演見れてお得だとか。
特典のバクステや、内番や、みんなでお茶請け作る映像が楽しいとか。
満足度高いわーこの円盤。
いや〜……鈴木拡樹沼、及び2・5次元沼、及び刀剣乱舞沼は深い。
2・5次元俳優目当てに雑誌買ったの初めてだわ。
しっかし!最近荒牧慶彦さんよくテレビで見るなぁ。
五年先までスケジュール埋まってるって噂は本当なんだろーか??