宇都宮優子プロフィール



1974年、茨城生まれ。20歳でフィットネスインストラクターデビューし、フリーランスで活動を続ける。当時最年少エグザミナー(審査員)としてコナミスポーツと契約、インストラクターの査定や養成に携わる。

20代半ば膠原病を発症するなか、幸せとは何か？を求め、富士登山競争やフルマラソンにチャレンジ。優勝や完走など目標達成を重ねるものの、決まって訪れる空虚感。生きる希望を失いかけた時、ヨガに出会う。

肉体のみならず精神的に大きな変化を遂げたことから、ヨガ修行に没頭し、31歳でヨガスタジオシャンティプルナをオープン。今までの『目標を達成する生き方』あらため、日々穏やかであることを常とした、『見返りを求めない生き方』にシフトし、年に数回、東南アジアを中心に旅をしながらヨガの学びを深める。

36歳で双子を出産、シングルマザーになる。何かを生み出したいという衝動にかられ、2016年3人の子供を連れて1ヵ月のアメリカ旅を遂行。帰国後は、ベストセラー著者高橋歩氏の講演会主催で160名動員、自身のトークライブで80名動員するなど講演活動に取り組む。

通算26年の健康指導歴、指導者養成においては、県内外に400名以上のインストラクターを輩出、フリーランスとしての経営実績を生かし、最近では女性のリーダーシップ育成や個人事業者のビジネスコンサルティングにも力を注いでいる。


また、茨城県教育庁福利厚生課主催メンタルヘルスケアサポート事業において、茨城県内の公共学校60校を廻り、教職員を対象としたメンタルヘルスヨガを指導。

スーツを着たまま、椅子に座ったままでのヨガを伝え、ヨガが身近な健康法として企業や公共に取り入れてもらえるよう、働きかけている。


プライベートでは43歳でウエイトトレーニングを18年ぶりに再開。45歳でJBBFオールジャパンビキニフィットネスに出場。


26歳で患ったSLE(膠原病の1種)は現在も治療中で、手足の変形が進行するなか、病も自身の個性として受け入れ、与えられた身体で何が出来るのか？可能性に目を向け、日々チャレンジを続けている。


フィジカルとメンタルを研鑽すると共に、ありのままを受け入れ、精神的豊かさと経済的豊かさの両立をモットーに活動中。


■2005年IYCアシュタンガヨガ指導者養成コース修了
■2006年デビットスウェンソンアシュタンガヨガTTC修了
■2008年IYC中級指導者養成108時間コース修了
■2010年IYCヒマラヤンヨガ指導者養成コース修了
■アヌサラヨガイマージョントレーニングⅠ・Ⅱ・Ⅲ修了
■ヨナス・ベステリングセラピューティックファンデーションコース修了
■オーセンティックリーダーシッププログラムATAIRU JAPAN レベル１修了
■IWLトランスフォーメーショナル・リーダーシッププログラム修了 
2年間に渡り人材育成、主にリーダーシップについての学びを深める。


　


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