現代社会に求められるティーチャーズ
リーダーシッププログラム

自信をつけるために
哲学や解剖学といった専門知識を深めたり
ティーチングテクニックを学んだり
シークエンスバリエーションを増やすなど
インプットに目を向けてしまいがちですが


ブレないポジショニング、統率力、影響力、思いやりや配慮、知的な刺激を与えるなどリーダーとしての資質を磨くこともティーチャーとして大切な要素のひとつです。


それはヨガティーチャーの
キャリアや知識量とは全く別の話です。
例えば…ヨガ指導が長いから
リーダーシップが発揮出来る
という訳ではありません。


目標や将来の姿に前向きなエネルギーを与え
問題やタスクの解決について創意工夫し
生徒に対して注意深く配慮する姿勢は
指導者として非常に大切な要素です。


ヨガインストラクターが大衆化する昨今
そういったことを統合的に意識しながら
活動している指導者は
そう多くありません。


はじめに…あなたがリーダーシップを発揮するためには言動が一致している必要があります。人を導くためには、一貫性のある言動一致が非常に重要です。


周囲から信頼を得ていること、信用されていなければ、本質的に人を導くことは出来ないのです。


プログラム前半では
『自分が自分自身のリーダーとなり、目指す方向へと導く』ための自己確認、言語化、アウトプットに撤します。


この時点で自己認識を十分に深め
自分のことがよくわからない
という状態から脱しましょう。


話すことが苦手という方もいるでしょう。
しかし、私達は言語を使って
コミュニケーションしているのですから
思いを言葉にしなければ
人を導くことは出来ません。


大いなるチャレンジを楽しみ
あなた自身が潜在能力の開発を
存分に楽しんでください!


プログラム後半では
ティーチング(指示や指導)と
コーチング(質問や考えを問うこと)
の違いを学び繰り返し実践していきます。


スポーツクラブや学校のイベント
企業のレクリエーションなど
初心者や大衆を相手にする指導の場合
口頭(聴覚)でのアジャストと
デモンストレーション(視覚)で
生徒を導き可能性を引き出します。


そもそもハンズオン(触覚)のアジャストは
機能しませんし
一般クラスにおいても初心者は
言葉とビジュアルで導く方が
安全で効果的だったりします。


時と場合によって臨機応変に
指導を変えていく順応性
問題が起こった場合
高い視座から状況を見極め
的確な言葉を発信していく力…


私自身
行動心理学と脳科学に基づいた
リーダーシッププログラムを学び
実践したことで指導力と影響力を
飛躍的に高めることが出来ました。


リーダーシップトレーニングを通じて
生徒の可能性を最大限引き出せるような
ヨガティーチャーを目指しましょう。


期日: 11/3(日)、24(日)、12/1(日)
時間: 13:00~17:00
参加費: 98,000(税込) →45,000円(税込)

下記↓↓の対象生は継続学習割引として30,000円(税込)で参加可とします。

◯ヨガダイナミクス修了生
◯ライフシフトフォーウィメンズ修了生
◯2018年スキルアップティーチャーズトレーニング修了生
◯ヨガインテンシブ50時間修了生
◯100時間トレーニング目下生

【トレーニング内容】
◯リーダーシップの資質について
◯求められるヨガティーチャーの要素
◯生徒の多様性を活かしたクラス展開
◯EQとIQについて
◯自分自身を導く
◯ヨガティーチャーのマインドセット
◯ティーチングとコーチングの違い
◯ティーチングのポイント
◯場づくり、クラス環境を整える
◯生徒を受け入れる姿勢
◯目線を合わせる
◯引き出す
◯枠を拡げる
◯勇気づける
指導現場ですぐに活かせるよう、論理に基づいたワークを繰り返し実践する反復型トレーニング

お申し込み: cl.shantipurna@gmail.com 宛に件名『リーダーシップトレーニング』としお名前、携帯番号、指導年数、対象生は修了したコースを、単発受講の方は希望日をご明記の上、お申し込みください。