Spyralcall。 | Spyralcall オフィシャルブログ 「POPがDEATHでもいいじゃない」 Powered by Ameba

Spyralcall。

敬太郎です。

Spyralcallの最後のワンマンライブが2013年2月11日に渋谷La.mamaで行われました。


会場で見届けてくれたみなさん。
来れなかったけど応援してくれたみなさん。
そしてスタッフのみなさん。

本当にありがとうございました。
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なんだかライブ中はフワフワしてました。
みんなの顔をなるべく見たかったからかな、
いつもより集中力が散漫で。。。

柱で見え辛かった人も居たけどねw


「みんなの笑顔が嬉しかった。」


この一言に尽きます。

この笑顔はSpyralcallを続けてきたからこそ、
Spyralcallだからこそ得られたものだし。
そう思ったら涙が出ました。

でも、立ち直りは思ったより早くて…
涙が出た時、ファンによく言われる「笑顔に癒されます」っていう言葉を思い出せて、
「泣いてる場合じゃない」
って思って。

だからこそ、今まで以上に実感しました。
ファンに支えられてるんだなって。



8年…。


なんだかメンバーと出会った頃の記憶は昨日のことのようにも感じられるし、
そのせいか未だに実感が湧かないです。

解散も、メンバーの仲が悪くなってっていうわけでもないし。
また一緒に出来たらいいねっていう言葉もあったからね。


今回会場限定で発売されたアルバムに収められている今までの写真を見ると、
動画のようにその時の思い出が脳内再生されます。

この時は夏で暑かったな~とか、
ヒデキングは最初から写真に対する意識が強くて尊敬したな~とか、
かっつん高熱だったけど頑張って写真撮影してたな~とかw

そういえば、最初のライブだけは俺サポートだったんだよね…w

Spyralcallの5thアルバム「one」。
どうか、大切にしてください。


>ヒデキングへ
専門学校時代のバンドからの付き合いだから、もう11年近くの付き合いだね。
学校のスタジオで初めて会った時の「ジャニーズ系だ」って思ったくらいのイケメンっぷりも忘れてないよw
ベーシストとしてヒデキングと一緒に色々な音楽が出来て、ヒデキングの20代を支えられて幸せだったよ。
Spyralcallをやる時にMiles and Milesのデモ音源を聴いて
「ヒデキの声や作る曲が好きだから、また一緒にやりたい」
って勇気を出して言って本当に良かった。
言わなかったら絶対に後悔してた。
そして、俺やかっつんにはできない部分でSpyralcallを引っ張っていってくれたヒデキングは
間違いなく俺にとっての勇者だったよ!


>かっつんへ
かっつんからは本当に音楽的な刺激を沢山受けたよ。
最初はかっつんに劣らないように付いて行くのに必死だったなw
おかげで”かっつん以外のギターは物足りない病”にかかってた時期もあったしw
それだけかっつんへの憧れも凄かったんだよね。
最近のライブの映像とか見返してみると、打ち合わせもしてないのに同じようなパフォーマンスをしてるのを見ると、阿吽の呼吸なコンビネーションで嬉しかったりw
アニメやゲームの話も共有できて本当に楽しかった。
Spyralcallの音楽の要としても、人間としても自分にとっては欠かせない存在でした。


2人には迷惑も沢山かけたけど、今まで本当にありがとう!


Spyralcallメンバーと共有し、音楽した時間。
そして、そこで出会ったファンやアーティスト、関係者のみなさんは
間違いなく自分の一生涯の宝物です。


本当にありがとうございました。


今後は個人のツイッターで活動などをお知らせして行こうと思います。
https://twitter.com/keitaro1222

これからも宜しくお願いいたします♪


Spyralcall
春木 敬太郎