Spyralcall 解散のお知らせ

　Spyralcallは、2013年2月11日(月・祝)の渋谷 La.mamaで行うワンマンライブを最後に解散することになりましたのでお知らせ致します。
　2006年にバンド活動を初めてから8年間。結成記念日でもある2月9日の近い日を選び、バンド活動に終止符を打つことになりました。
　今まで応援してくれたファンの皆様、ならびに関係者の皆様には厚く御礼申し上げます。
　残り約3ヶ月となりますが、最後まで全力で頑張っていく所存でございますので、引き続き、応援の程、宜しくお願い申し上げます。


～メンバーから皆様へ～

Vo. & Gt.　大久保 英紀
結成からちょうど8周年を迎える来年2月。
Spyralcallは解散する事になりました。
僕にとってのこの数年間、Spyralcallは人生のすべてでした。
しかし克哉、敬太郎と三人で作り上げてきたSpyralcallというものの目的地を、三人が同じように目指せないのであれば、それはもうSpyralcallではないのかもしれないと思い、解散という選択を選びました。
あとほんの数ヶ月の間ですが、僕たちはSpyralcallでいることができます。
ぜひ来年2月までのライブに、たくさん足を運んでください。
出来る限り僕達に会いに来てください。
Spyralcallと知り合ってくれた、一人でも多くのファン、仲間、関係者の方々にお会いできたら嬉しいです。
ライブハウスでお待ちしてます。


Gt. & Cho(DEATH VOICE)　熊本 克哉
18日のライブで発表した通り、我々Spyralcallは来年2月で解散することとなりました。
如何なる理由があるにせよ皆様の期待を裏切ることには変わりなく、本来喜ばせるべきファンの皆様を悲しませる罪深さに本当に申し訳なく思います。
Spyralcallの活動は僕の人生の中でも大変濃い時間であり、家族や友人ともまた違った感覚の大切な仲間に出会うことが出来ました。
こんな頑固で面倒な僕を受け入れてくれたヒデキングとケイ君とは今後も変わらず良い関係でいられると思います。
突然のことで関係者の皆様にもご迷惑をおかけしましたが、Spyralcallに関わって下さいました全ての皆様に心より感謝しております。
そして何より、ずっと支え続けて下さったファンの皆様には何度ありがとうと伝えても足りない程です。
最後に、一つ我儘を聞いて頂けるなら、我々の去り際を笑顔で見届けて頂けたら幸いです。


Ba. & Cho(SHOUT)　春木 敬太郎
突然の発表に驚いていると思いますが、僕たちは解散という選択をしました。
それによって、ファンのみんなに与えるショックは極めて大きいものだと思います。
8年という長い活動期間から、沢山のファンとの出会いがあり、精神的に弱い自分は様々な場面で心を支えてもらいました。
Spyralcallを支えてくれたファンや関係者のみなさんに、心より感謝の意を表します。
本当にありがとうございました。
解散後はそれぞれが別の音楽の道を進んで行くことになりますが、またそれぞれを応援してもらえると幸いです。
そして、これだけ仲が良い3人が出会って作ってきた今までの作品。
みんなにはいつまでも大切に聴いてもらえたら嬉しいです。
もちろん2月の最後のライブまで全力で僕らの音を届けます!
解散の事実を受け入れるのは大変だと思うけど、最後まで僕らの音を楽しんで下さい!