身体の不調(歩けないこと)の訴えと

早くお迎えが来て欲しい 

などという老母の愚痴には慣れました。

というかいい具合に麻痺してきた(笑)

でもね、毎日聞かされたり

ヨボヨボ具合を目の当たりにすると

こちらの気持ちが沈む。

 

少し前に愛犬の足の具合が悪くなり

幸せは永遠に続かないんだな としみじみ。

この子ともあと何年一緒にいられるだろう。

気弱になっていたところに

可愛がっていたセキセイインコとの突然のお別れ・・・

これは不意打ちだった。

みんなみんな私から去っていくんだな 

さいごはひとりぼっちになるんだな などと

いろいろ後ろ向きなことを考えちゃって

夜中に目が覚めるようになった。

 

先週は仕事と用事に追われていたし

疲れの堆積が半端なかったのだと思う。

いろんな人に会って、ゴタゴタした木曜日の夜、

とにかく犬を散歩に連れて行って疲れた。

どうしようかな

もう寝ちゃおうかな

でも入浴したら気分もリラックスして眠れるかも。

ゆっくりのんびり湯船に浸かって

ほかほかのまま布団にもぐりこんで

はああ〜

ちょうどいいぐあいに眠気もおりてきて

 

うとうと・・・

 

 

そのとき

 

 

ミシミシッ と

 

屋根裏から音が 凝視

 

 

えええっ はてなマーク

 

 

ネズミでもイタチでもない、

ゆっくりと落ち着いた

足音

 

誰?!

 

と言っても返事がない。

そりゃ当然か(汗)

部屋の隣は物置だ。

 

泥棒?

 

この時点で心臓バクバク、頭の中は真っ白です。

 

勇気を出して物置の電気をつけ

中をのぞいてみたが

 

誰もいなかった。

 

 

ホッとする間もなく、

またミシッミシッ・・・

今度は

物置の天井を歩く音がする。

 

ドンドン!っと天井板を突いてみたが

一瞬止まったものの

動じず、

足音はゆっくり移動していく

 

ぎゃーっ こわいこわいこわいっ!!

 

 

パニクって

 

110番してしまいました  

 

 

 

10分ほどして警官が到着。

 

 

3人も来た(汗)

 

 

2人はすぐさま家の周囲を捜索。

しかしながらどこにも不審な足跡や侵入の形跡、

ガラスの割れなどはなく・・・

 

ひとりは私と共に2階の物置部屋へ。

そして各部屋をつぶさに調べてくださいました。

がっ

その時はすでに 足音はゼロ。

静まり返っておりました・・・滝汗 

 

和室の天井の一枚から頭を突っ込んで

天井裏もチェック。

異常なし(汗)

そして、ふたたび各部屋を見た後で物置に戻ってきて

天井を触りながら

 

ここ、板がとても薄いですよね

人間の大人は歩けないし、

重みで落ちてくると思うんですよ

 

はあ・・・

そ、そうですよね・・・

でも、

確かに歩く音がしたんですけれど・・・

 

と、私はだんだんか細い声に(汗)

頭から血の気がすーっと消えていくのがわかったわ・・・チーン

これって・・・

 

私の空耳?

 

げーっ ゲロー

 

めっちゃ恥ずかしいやん

 

 

 

警官は獣が入り込んだのかもしれないから

次は害獣駆除の人に見てもらってくださいね

と言い残して帰って行かれました・・・

 

 

というわけで

大騒ぎした割に事件性は何もなかったのです 滝汗

よかったー!

はーやれやれ にっこり

 

 

 

 

とは手放しで喜べない私。

 

これって・・・

柿が泥棒に取られた! と騒いでいた老母と

同じレベルやんね ニヤニヤ

 

いやいや、嘘じゃないわ!

確かに、歩く音がしたのよう〜〜〜

でも、誰も信じてくれない。

話をしたら息子まで しら〜っ としてました ネガティブ

 

 

私にも妄想癖が?

 

血のつながった親子の宿命か。

映画「国宝」の悲劇が頭をよぎったわ ←大げさ!

 

考え出したら落ち込むなんて程度ではない

奈落の底を這いずっているような気分に・・・

 

 

えーん・・・

嫌だよう。

 

 

泥棒が入るより怖い目に遭っています・・・ 絶望