リハで恥をさらけ出すことも練習のうち | S.P.Y. Lab のブログ 

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『S.P.Y. Lab』(スパイラボ)はインストゥルメンタル グループです。
その研究員(メンバー)によるブログ。

どうも所長です。

 

ライブハウスでライブをやった際にそこのお店の音源をいただくと、臨場感があまりないスカスカな音源を渡されることが多々あります。そして演奏が荒いw

 

これは、ミキシングされた音をそのまま使っているからという理由ですが、会場で鳴っている音とは全然違う場合が多いです。会場で素録りした音と全く違う音が流れています。

これはそのライブハウスの特性(鳴り方、響き方)になってきますので仕方ないのですが、どんな録音環境においてもグループとしてはまとまっている必要があります。

 

先日、ラインにてミックスさせた音をヘッドフォンで聴くというリハをやってみたのですが、これはやばいっっっ

音がクリアーすぎて、全部の音が独立して聴こえ、ミスもわかりとても恥ずかしい・・・弾けてないやんっ思われます・・・

そして、丁寧に弾かねばっという気持ちになり、丁寧に弾くようになります。

毎回のリハでやる必要はないかと思いますが、何回かに一回はやった方がよいのだなという事を実感いたしました。

次回はその方法でやるよっとか決めたらおそらくかなり練習していくのではないでしょうか。

 

そして全員が同時に同じ音を聴く必要があるため、これらも工夫が必要です。

最初ヘッドフォンアンプを考えましたが、やはり有線で足元もごちゃごちゃするし、ワイヤレスかなぁと思い、YouTubeでいくつかレビュー動画をみたらほぼ遅延がないものを発見!! しかも安い!! 入門用でいいかなと思いまして、とりあえずポチリました。今日あさ届いてましたw はやいです!

 

1台のトランスミッターで8台のレシーバーを同時接続できるとのことで、ヘッドフォンアンプもいらないです。

 

そーすると、今度はドラムのオーバーヘッドマイクが欲しくなる・・・

 

 

 

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