前にさ、マクドナルドのバーガーの広告(TVCMなど)と実物が
違い過ぎるって審議になったことがあって、結局はマクドナルドが
勝ったんだけどさ・・・・
でも実際、ほんとにCMと現実で見るのって差があり過ぎるよね。
思うんだけどさ、あれがまかり通るのならジャロって何ジャロ?
ってなるわけ。
嘘・大袈裟・紛らわしい、そんな広告があった場合の消費者側の
見方になるべくの機構として存在してんじゃないの?
それをさ、企業側の説明で納得して誇大広告では無いって判断
するのってどうなの?って思うんですよ。
たぶんでしかないけど、あのテレビCM見て、実際に店舗で買って
自分たちが見るものと同じものだと言える?
多くの人は違うじゃないかと思いつつも勝手に納得と言うか諦め
みたないものから素通りしているだけじゃないの?
だとするなら、企業のやりたい放題じゃん。
特に大企業ともなれば優秀な弁護士団だって良い出来る訳でしょ。
演出?というにはあまりの現実に注文して出てくるものとの
違いがあり過ぎる。
それが消費者感覚だと思うのです。
それをあの結論では・・・・
もうそんところに訴える人はいなくなるよね。
なのに、TVCMはちょくちょく流してるよね。
何なの、あの組織?
天下りか何か?
と、思わざるを得ない私なのです。