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spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

サッカー観戦記録、2006-07シーズン

1月24日(水) ベティス1 - 1バルセロナ(@WOWOW)

(バルセロナの布陣)
                    サビオラ
   ロナウジーニョ                    ジュリ

            デコ            イニエスタ
                     モッタ

ファン・ブロンクホルスト  プジョル  マルケス  オレゲル

                  ビクトル・バルデス


 バルセロナの世界クラブ選手権出場に伴い延期された試合。
 バルセロナが、相変わらず攻撃のリズムが創れず、セットプレーの1点のみで、残留争いに苦しむベティスにも引き分け止まり。

ベティス  ロベルチ1トップの4-2-3-1の布陣。さすがに降格圏内に留まっているだけあって、攻撃の精度はかなり低い。自陣でのパスミス等で簡単にボールは相手に渡すし、連携の合わないプレーも多い。一番可能性があったのは、アスンソンのセットプレー。他方、前線からよくプレスを掛けて相手の攻撃のリズムを寸断することには成功、最終ラインも集中した守備を見せていた。前半、コーナーキックから、ナノが折り返してロベルチが押し込み、貴重な先制点を挙げた。同じくセットプレーで追い付かれた後、終盤はやや攻撃のリズムが出てきた印象だったが、際どいチャンスは創れず。終了間際のフリーキックからも決定機を創ったが、アスンソンの癖球は味方も合わせ辛いらしく、ダニに当たったものの枠外に逸れ、勝ち越しならず。
バルセロナ  前戦から4枚変更。サビオラは引き続き先発。相手の厳しいプレスもあって、前半は攻撃のリズムがほとんど創れない。最終ラインで回すばかりで、まともにビルドアップすらできていなかった。そうこうするうちに、セットプレーから先制点を失った。後半のコーナーキックからマルケスがうまくニアで合わせて、何とか同点に追い付けた。その後は、ベティスのプレスが緩んだためか、あるいはパス回しが速くなったためか、ペースをつかめるようになったものの、可能性のあるチャンスはほとんど創れない。途中出場のチャビのパスからイニエスタがクロス、これに途中出場のグジョンセンが走り込んで合わせたものの、決められず。終了間際のセットプレーの守備では、フりーの選手を2人も作ってしまい、最終的には負けなくて良かったという印象すら残った。

 ベティスは、この試合の守備が毎回できるようなら安定した守備はできるだろうが、攻撃力を上げないと残留するのにかなり苦労するだろう。
 バルセロナは、これで一応正真正銘の首位に立てた。それでもこの1ヶ月、勝ち点をあまりにも失いすぎた。最終ラインからのビルドアップもできないのに、本当にエトーやメッシが復帰すれば片付くチーム状態なのだろうか。【追記】ちなみにアウェイでは、11月以来勝ち星なし。

■ビッグチャンス
 ベティス:  前半1回 後半1回 =2回
 バルセロナ: 前半1回 後半2回 =3回

■印象に残った選手
○ベガ(ベティス):左サイドバック。対ジュリ、イニエスタで、簡単にパスを入れさせたものの、1対1でほとんど負けない堅い守備を見せた。
●デコ(バルセロナ):簡単にボールを失いすぎ。周りの状況が見えていないのではないか?
●グジョンセン(バルセロナ):決定的に近いシュートを決められなかったほか、ボールコントロールに手間取ってチャンスをつぶす場面も。