5月12日(土) セビージャ2 - 1レクレアティーボ・ウェルバ(@WOWOW)
セビージャが、積極的なレクレアティーボに苦しめられたものの、勝利。
セビージャ UEFAカップ決勝を控えるが、優勝争いに踏みとどまるためには勝利しかない状況、ほぼベストメンバーを揃えた。チェバントン出場停止、カヌーテをベンチに置いて、ルイス・ファビアーノとケルジャコフの2トップ。
序盤は、激しくプレスを掛けてペースを握った。相変わらず、ヘスス・ナバスとダニエル・アウベスのコンビの右サイドの攻撃が強力。そして、アウベスのクロスのこぼれ球から、マレスカがボレーシュートを決め、流れどおり先制点を挙げた。
しかし、特に後半になると、相手の反撃にあって追加点を狙うのもままならなくなたった。かなりのシュートを打たれたが、ここで無失点でしのいだのが大きかった。後半中頃にレナトを入れて4-2-3-1の布陣に変更した辺りから、相手のペースも落ちて、再びペースを握れるように。すると、(?)のクロスを受けたファビアーノが倒されてPK獲得、リードを広げることに成功した。最後にエスキュデが相手にもPKを与えて1点差に迫られたものの、逃げ切って勝利。
首位バルセロナがこけてくれたおかげで、首位レアル・マドリードと勝ち点2の差。あまり楽な試合ができなかったので、UEFAカップの決勝ではコンディション的に不安視される。
レクレアティーボ 4-4-2の布陣。ウチェはベンチで、シナマ・ポンゴールとロシュの2トップ。
序盤は相手の勢いに押されて守勢に回った。特に左サイドが崩されて際どい場面が連続、ついに先制点を失った。
それでも、厳しくチェックする姿勢は見せ、高い位置で奪って積極的に仕掛けていた。前半には、相手陣内でボールを奪った(?)がシュートしたが、好セーブに阻まれ、CKに合わせたシナマのヘッドも好セーブに阻まれた。後半になると、いっそう攻撃的な姿勢、出足も早くなりペースを握り返した。しかし、何度か際どい場面を創るものの、得点には至らないまま、後半途中になると、勢いが落ちてしまった。
すると終盤、バスケスが倒してしまって痛恨のPK献上、苦しくなった。途中出場のウチェのパスから抜け出したチェリは、シュートを外す。ようやく、ウチェが粘って倒されてPKで1点を返したものの、そこまで。
敗れたものの、アウェイで強豪を苦しめた、果敢な戦い振りには好感が持てた。
■ビッグチャンス ※PK自体は含まず
セビージャ: 前半4回 後半5回 =9回
レクレアティーボ: 前半5回 後半5回 =10回