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spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

サッカー観戦記録、2006-07シーズン

5月13日(日) バレンシア2 - 0レアル・サラゴサ(@WOWOW)

 バレンシアが、前半にサラゴサを攻守で圧倒して勝利。

バレンシア  アルベルダが出場停止から復帰。モリエンテス負傷中でアングーロがビジャと2トップを組んだ。負傷明けのバラハがベンチ入り。
 前半は、徐々にペースを掴むと、攻守で圧倒。サイドを使った攻撃で何度かチャンスを創り出した。CKの流れから、クロスのこぼれ球をシルバがボレーで叩くと、詰めたモレッティが押し込み、先制点を確保。直後のFKのこぼれ球を拾ったホアキンのシュートは、ゴール手前で確保され、またシルバが倒されて得たPKは、ビジャが止められて失敗。前半終盤には、ミゲルがヒールパスで創った決定機をアングーロが折り返し、これを叩いたビジャのシュートはGKに止められたものの、そのこぼれ球を出足早く拾ったシルバが角度のないところからシュートを決め、大きな追加点を挙げた。他方で、コンパクトな布陣を維持して相手にスペースを与えず、タイトな守備でアイマール等を封じ込めることに成功。
 後半に入ると、やや守備が緩くなって、攻撃的になった相手に際どいシュートを何本も浴びたが、ここで失点しなかったのが大きかった。15分もすると膠着状態に持ち込むことに成功。逆に、シルバのパスからホアキンに決定機が訪れたが、これは好セーブに阻まれた。前半の内容が効いて快勝。
 来季CL出場権はほぼ確定か。首位バルセロナが引き分けたので、首位とは勝ち点差4、まだ優勝の可能性すら皆無とはいえないが、所詮は他力本願。

サラゴサ  来季のCL出場権を得るラストチャンス、4位との直接対決で勝ち点差を縮めたいところ。立ち上がりは4-2-3-1の布陣か。前線は、1トップにDミリート、トップ下にメスタージャ凱旋のアイマール、左がダレッサンドロ、右にセリヒオ・ガルシアの並びに見えた。
 前半は手も足も出ず、CL出場レベルとの差を見せ付けられた。相手のタイトなマークにDミリートやアイマール等が抑えされ、シュートにすら持ち込めない。他方で、さかんに両サイドを崩されてピンチ多発。セットプレーの流れから失点した後も、サパテルが不用意なファウルでPKを与えたが、GKセサル・サンチェスが止めて難を逃れたものの、前半終盤に守備を崩されて、とうとう追加点を失った。
 後半から、攻撃的にいつもの4-4-2の布陣に変更。すると、打って変わって途端にシュートを立て続けに打てるようになった。ファンフランのクロスからのDミリートの決定機等、1点を返す可能性もあったが、ほとんど枠に飛ばず、このペースを握った時間帯を逃した。すると、相手の守備も落ち着き、攻撃も停滞。その後はチャンスをろくに創れないまま、敗れた。
 4位バレンシアと勝ち点7の差が付き、来季のCL出場権確保は非現実的。UEFAカップ狙いに切り替えが妥当。

■ビッグチャンス ※PK自体を含まず
 バレンシア: 前半6回 後半2回 =8回
 サラゴサ:  前半0回 後半6回 =6回(後半45分~60分:6回)

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 バレンシア:○シルバ、●ビジャ
 サラゴサ:○ファンフラン、●サパテル