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spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

サッカー観戦記録、2006-07シーズン

5月27日(日) セビージャ3 - 1レアル・サラゴサ(@WOWOW)

 セビージャが、追加点を取り損ねた末に追い付かれてしまったものの、終盤に勝ち越して難敵サラゴサに勝利。

セビージャ  前節から3人変更。カヌーテと2トップを組んだのはルイス・ファビアーノ、レナトと中盤でコンビを組んだのはポウルセン。左サイドバックにはエスキュデが回り、ドラグティノビッチがセンターバックに入った。
 優勝争いに望みをつなぐためには、ホームで勝ち点3を確保することが必須。両サイドを有効に使った攻撃で、チャンスを伺う。立ち上がりは押し込んで一方的な展開だったが、決定的なシュートに至らず、途中から相手に押し戻された。それでも、相手のパスをカットした(レナト?)のパスからカヌーテが抜け出したが、シュートは好セーブに阻まれた。続いて、パスを受けたファビアーノが反転して守備を交わして抜け出すと、シュートはGKに止められたものの、これを再び拾って押し込み、先制点を挙げた。
 後半序盤には追加点の機会が立て続けに訪れたが、決められず。アドリアーノが守備を交わして放ったシュートは、好セーブに弾かれた。さらに、相手のミスを突いたアドリアーノが倒されてPKをもらったのに、カヌーテが外して失敗。再びアドリアーノが守備を振り切って放った決定的なシュートも、好セーブに阻まれた。
 すると、相手CKをダニエル・アウベスがニアでクリアに失敗、ヘッドですらして自陣のゴールに吸い込まれ、同点に追い付かれてしまった。(GKパロップのコーチングのミスもあったか?)
 これで一時的にリズムを失い、引き分け止まりかと思われた。しかし、パスカットしたアウベスのパスを受けた途中出場のドゥダがシュートを外してしまった後、ロングフィードのこぼれ球から途中出場のケルジャコフが抜け出し、ようやく2点目を挙げて再び勝ち越しに成功。さらに、相手に退場者が出たロスタイムには、ポウルセン→アウベス→ドゥダ→ケルジャコフとつないでクロス、これをカヌーテが難なくボレーで決め、トドメを刺した。
 これで来季のCL出場権は確保、目標は達成。

サラゴサ  4-4-2の布陣。
 勝てば、来季のUEFAカップ出場権がかなり近付く状況。序盤は押し込まれたが、徐々に攻撃で押し返し、ほぼ互角の展開に。ところが、セルヒオが交わされて決定機を与え、先制点を失った。
 この場面のように、中盤が飛ばされて(抜かれて)最終ラインだけで守らざるを得ない場面が多かった印象。後半序盤には立て続けに追加点も失うピンチがあったが、GKサンチェスの好セーブ等で何とかしのいだ。モビージャのトラップミスからのファウルでPKも与えたが、シュートを外してくれて事なきを得た。攻撃面では、2トップにボールが収まる場面が少ない印象。相手ゴール前でパス交換で守備を振り回す場面もあったが、決定的なシュートには至らない。
 しかし後半中頃、ダレッサンドロの直接狙ったようなCKが相手のクリアミスを誘い(公式記録は?)、同点に追い付くことに成功。その後は、アイマールのパスを受けた途中出場のエベルトンのシュートが相手に当たってバーを叩く場面等、むしろペースを奪ったかのようにも見えた。
 ところが終盤、ロングフィードの処理をGミリートがクリアミスして相手に抜け出されてしまい、再び勝ち越しを許した。さらにロスタイムには、ディオゴがイエローを立て続けにもらって退場、万事休す。

■ビッグチャンス
 セビージャ: 前半3回 後半6回 =9回
 サラゴサ:  前半3回 後半2回 =5回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 セビージャ:○アドリアーノ、●パロップ
 サラゴサ:○ディオゴ(後半途中まで)、●セルヒオ