5月26日(土) バルセロナ1 - 0ヘタフェ(@WOWOW)
(バルセロナの布陣)
エトー
ロナウジーニョ メッシ
デコ チャビ
エジミウソン
ファン・ブロンクホルスト プジョル テュラム ベレッチ
ビクトル・バルデス
バルセロナが、開始早々に先制したのに、愚かな退場者が出て苦しい試合になったものの、今回は逃げ切り、優勝争いに踏みとどまった。
バルセロナ 前節から1人変更。ザンブロッタの負傷もあって、右サイドバックはベレッチ。
Rマドリードに引き離されないためには、ホームで勝ち点3を確保することが必須。コパ・デル・レイの惨敗の借りも返したいところ。早速、パスカットしたメッシのパスで抜け出したエトーが守備を引き付け、フリーになったロナウジーニョが難なく押し込み、先制点を確保。
その後も、守備への切り替えの早さでペースを握っていたが、追加点を取れそうな決定機は創れない。すると前半終盤、ファウルを受けたロナウジーニョが、優勝争いの状況を忘れた愚かな報復キックを見舞い、当然一発退場。まずい雰囲気になったが、先に1点を獲っておいたのが救い。
それでも後半には、エトーやメッシの積極的な仕掛けで得たセットプレーで何度か追加点を取るチャンス、しかし決められない。FKからエトーが守備の前に入って足で合わせたが、枠を外して押し込めず。CKに合わせたメッシのヘッドは、ゴール手前でクリアされた。角度のない位置でのデコの意表を突く直接FKは、好セーブに阻まれた。
逆に守備を崩されて決定機も与え、残り10分は押し込まれ、前々節のベティス戦の悪夢が再現されそうな気配もあった。しかし、GKビクトル・バルデスの好セーブ、相手のシュートミス、途中出場のオレゲルの好カバーで、辛うじて無失点に抑え、今回は逃げ切りに成功。
引き続き勝ち点3が必要な次節は、ロナウジーニョもエトーもエジミウソンも出場停止、と苦しい布陣。代わりは、ジュリ、グジョンセン、イニエスタあたりか。また、ロナウジーニョの出場停止は1試合で済むか?【追記:エトーのイエローは取り消し、ロナウジーニョは1試合。】
ヘタフェ 来季のUEFAカップ出場はほぼ決まり、消化試合。4-4-2の布陣。
開始早々、ベレンゲルのパスミスから決定機を創られて先制点を失い、最悪の立ち上がり。それでも中盤ではそこそこプレスを掛け、最終ラインもタイトに守って、追加点は許さず。他方で速攻になった時には割と人数を掛けている。
相手に退場者が出て、後半には追い付くチャンスも創った。カスケロのパスから途中出場したばかりのパチョンが抜け出したが、シュートは好セーブに弾かれた。FKにチェレスティーニが足で合わせたが、枠に飛ばず。終盤には、マヌがサイドをえぐって折り返したが、パチョンには合わず。1点が奪えず惜しくも敗れた。
■ビッグチャンス
バルセロナ: 前半3回 後半3回 =6回
ヘタフェ: 前半1回 後半4回 =5回