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spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

サッカー観戦記録、2006-07シーズン

5月26日(土) バレンシア2 - 3ビジャレアル(@WOWOW)

 バレンシアが、ペースを握ってチャンスも多かったのに、好調ビジャレアルに逆転負け、優勝争いから完全に脱落。

バレンシア  前節から1人変更。負傷のシルバに代わってガビランが中盤左サイドで久々に先発。
 優勝の可能性もわずかに残っているが、まずは勝って来季のCL出場権を確保したいところ。ほぼ互角の展開の序盤から、カウンターで最初の大きなチャンスを創って以降ペースを握った。縦に速い攻撃でゴールに迫ることができている。そして、アングーロのパスでビジャがオフサイドぎりぎりで抜け出すと、GKに倒されてPK獲得、先制に成功した。
 さらに追加点のチャンスも続いたが、CKに合わせたアジャラのヘッドはバーを叩き、(マルチェナ?)のフィードで抜け出したビジャのシュートは好セーブに阻まれた。すると、逆に最終ラインを抜け出されて同点に追い付かれた。
 後半になっても再勝ち越しのチャンスは十分にあった。ミゲルのクロスを受けた途中出場のホルヘ・ロペスが、うまいコントロールで2人を交わして決定機を創ったが、シュートはGKに弾かれた。また、ビジャの浮き球パスでロペスが抜け出したものの、ループシュートはわずかに外れ、アングーロも押し込めず。するとその直後、またしても最終ラインを抜け出されて痛恨の失点、逆転されてしまった。
 これでリズムを失うと、さらにアルベルダのパスミスからカウンターを食らい、GKカニサレスの中途半端な飛び出しも交わされ、追加点を奪われ万事休す。ロスタイムにビジャのFKをモレッティがヘッドですらして1点を返したが、あまりにも遅すぎた。
 優勝の可能性は完全になくなった。2位も無理。今シーズンは終わったかな。

ビジャレアル  5連勝と好調を続け、来季のUEFAカップ出場権の可能性も残る。4-4-2の布陣。ピレスが右サイド、カニが左サイドに回っていた。
 パスを小気味よくつないでチャンスを狙い、序盤は互角の展開。しかし、最終ラインを抜け出されたところでGKビエラが相手を倒してしまい、PKで先制点を失った。この場面を初めとして、最終ラインをパスで突破される場面が多い。その後はペースを握られ、追加点を奪われるピンチもあったが、辛うじて1点差を保った。
 すると、ギジェ・フランコのヒールパスでフォルランが最終ラインを突破することに成功、シュートも決め、ほぼ1チャンスで同点に追い付いた。
 後半も同様の展開。パスはよくつなぐものの、もう1つ決め手に欠けて決定的なシュートに至らない一方、ピンチの方が多かった。しかし、またしても1チャンスを確実に生かした。ためを作った途中出場のマティアス・フェルナンデスのパスから、途中出場したばかりのトマソンがオフサイドぎりぎりで抜け出し、逆転弾を決めた。さらに終盤のカウンターから、トマソンのパス(やや失敗気味)を受けたフォルランが(飛び出しの遅れた)GKを交わし、大きな追加点。ロスタイムに1点は返されたものの、それ以外はうまくいなして逃げ切り勝利。

■ビッグチャンス
 バレンシア:  前半5回 後半6回 =11回
 ビジャレアル: 前半2回 後半2回 =4回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 バレンシア:○ビジャ、○アングーロ、●アルベルダ
 ビジャレアル:○フォルラン