7月5日(木) アルゼンチン1 - 0パラグアイ(@日テレG+)
アルゼンチンが、パラグアイの堅く厚い守備を最後にこじ開け、2連勝同士の対決を制した。
アルゼンチン グループリーグ突破はすでに決まっていて、前戦から8人も変更。クレスポは負傷欠場。4-4-2の布陣。中盤はダイアモンド型に近い。
徐々にゲームを支配。相手ゴールに迫る場面も多いが、しぶとく守られてなかなかこじ開けられない。他方で、何度かサイドをえぐられたり、1本のパスでディアスが振り切られて決定的なシュートを許したり、失点の可能性もあった。
前半には、パラシオのクロスを(サネッティ?)が折り返してアイマールが飛び込んだが、ヘッドは枠を逸れた。業を煮やして後半途中からメッシを投入した、より攻撃的な布陣に変更。すると、メッシのクロスのこぼれ球を拾った途中出場のマスチェラーノがミドルシュートをうまく決め、待望の先制点を手に入れた。最後はアジャラを入れて守備を固め、逃げ切り。
グループ1位での突破を確定。ワールドカップでも苦戦したメキシコと1回戦で当たらずに済んだ。
パラグアイ 同じくメンバーを入れ替えたらしい。4-4-2の布陣。
引き分け以上でグループ1位が決まる状況。守備を重視し、攻撃は長めのパスで裏やスペースを突く狙い。さかんに攻められながらも、粘り強い守備でよくしのいだ。
前半には、1本のフィードからカバニャスが守備を振り切って至近距離からシュートを放ったが、惜しくもGKに弾かれた。また、サイドを崩してマイナスに折り返す場面も何度か観られたが、最後のシュートがうまく行かず、得点には至らない。
終盤近くまで無失点をキープしていたが、ついにミドルシュートでゴールをこじ開けられた。即座にサンタ・クルスを投入して反撃に向かうが、際どいシュートには至らず敗れた。
伝統の堅い守備は健在。
■ビッグチャンス
アルゼンチン: 前半4回 後半4回 =8回
パラグアイ: 前半2回 後半3回 =5回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
アルゼンチン:●ディアス(特に前半、スピードで振り切られる、フィードのミス)
パラグアイ:○カバニャス