リーガ・エスパニョーラ第33節 Rソシエダ×バルセロナ | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

5月5日(土) レアル・ソシエダ0 - 2バルセロナ(@WOWOW)

(バルセロナの布陣)
                  ロナウジーニョ
    エトー                        メッシ

        イニエスタ              チャビ
                   エジミウソン

ファン・ブロンクホルスト  プジョル  テュラム  ザンブロッタ

                  ビクトル・バルデス


 バルセロナが、降格圏内に沈むRソシエダ相手に順当に勝利。

Rソシエダ  勝って残留に光明を指したいところだが、守備的な4-2-3-1の布陣。
 かなり守備的で、バランスよく守って隙を見せないようにしていた。他方で、精度に欠けて、主体的に攻撃を組み立てることはできない。割とアーリークロスが多いか。簡単に相手にボールを渡してしまう場面も目に付いた。
 後半開始早々、中央を割られて失点。さらに追加点を奪われるピンチもあったが、何度かオフサイドで免れている状況。サビオを起点に、同点に追い付けそうなチャンスはあったが、やはり精度に難あり。後半序盤のサビオのシュートはわずかに逸れた。ゴンサレスの際どいクロスには、飛び込んだ途中出場のデ・セリオがわずかに届かず。終盤の(ゴンサレス?)のクロスのこぼれ球を拾ったサビオのシュートも、枠外。するとカウンターから、ついに追加点を奪われて、勝負あり。
 これだけ攻撃力がないと、勝ち点3を取るのはかなりしんどく、残留は難しそう。

バルセロナ  首位を守るためには、アウェイですら勝ち点3が必要なところ。前節から1人変更。デコが負傷した代わりに、エジミウソンが復帰。今日は最初から、ロナウジーニョが中央、エトーが左に入った。
 序盤に、メッシのパスを受けたファン・ブロンクホルストのクロスからチャビがゴールに押し込んだがオフサイドでノーゴールになった、きれいな攻撃の場面はあったが、それ以降は攻撃が停滞。多くの時間帯でボールを支配するものの、最終ラインからのビルドアップがうまく行かず、攻め込めない時間帯が続いた。全体的に球離れも悪く、囲まれてボールを失ったりファウルで止められたりする場面が多い。
 ようやく、ロナウジーニョのパスから走り込んだチャビが抜け出して決定機も、シュートを決められず。しかしそれをきっかけに、それ以降はパス回しが比較的スムーズになって、相手陣内で押し込めるようになった。前半はそれ以上に決定機を創れず無得点だったが、後半開始早々、ロナウジーニョの絶妙なタイミングのパスで中央を走り込んだイニエスタがオフサイドをかいくぐって抜け出し、しっかりGKも交わしてシュートも決め、待望の先制点。
 その後も突き放して試合を決めるチャンスはあったが、それには時間が掛かった。エトーの抜け出しは、何度かオフサイドに引っ掛かる。CKの流れから、プジョルのパスを受けたエトーのシュートは、好セーブに阻まれた。ようやく終盤、カウンターから、ロナウジーニョのパスでエトーがスピードで抜け出してシュートも決め、試合にけりをつけた。
 順当な勝利で首位を維持。なお、後半終盤でイニエスタ負傷、グジョンセンが一時的に中盤に入る布陣も観られた。

■ビッグチャンス
 Rソシエダ: 前半0回 後半3回 =3回
 バルセロナ: 前半2回 後半6回 =8回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 Rソシエダ:○サビオ
 バルセロナ:○イニエスタ、○メッシ(特に後半)、○チャビ(前半)、●ザンブロッタ(前半)