4月7日(土) アスレティック・ビルバオ1 - 0バレンシア(@WOWOW)
バレンシアが、メンバーを落として臨んで、アウェイでやはり敗戦。
Aビルバオ アドゥリス1トップの4-2-3-1の布陣か。
激しくプレスを掛けてペースを握ろうとしていた。序盤には、高い位置でボールを奪ってガビロンドの強烈なシュートを放つが、GKに弾かれた。しかしその後は、次第に相手にペースを渡し始めた。それでもカウンターから、エチェベリアのクロスをガビロンドがうまくヒールで流し込み、貴重な先制点を奪うことに成功した。これで勢いに乗って再び激しいプレスが復活。後半になって選手交代した相手の反撃を受け、1点を守り切る体勢に。攻撃の形はほとんどなくなった。際どいピンチもあったものの、辛うじて無失点に押さえ、残留に向けて貴重な勝ち星を挙げた。
バレンシア CLの連戦に挟まれて、さすがに大きくローテーション、前戦CLから7人も変更。ビジャ、ホアキン、アルベルダ、ミゲル、アジャラ、カニサレスを温存、ビセンテ負傷で、アングーロやCL出場停止のマルチェナ、ウーゴ・ビアーナやクーロ・トーレス、GKビュテルが先発したほか、ホルヘ・ロペスやパジャルドといった普段使われていない選手まで先発。
序盤は厳しいプレスの前に押し込まれたが、徐々にパス回しで上回ってペースを握った。しかし、パスの流れはよくとも、最後の崩しまでは行けず。するとカウンターから、走り込んで来た選手をフリーにしてしまい、先制点を失った。後半から、ビジャ、ホアキンと次々に投入してペースを取り戻して反撃ムードが高まった。際どいチャンスもあったが、取り返せないまま、60分過ぎからなぜか中だるみ。それでも、ビジャがうまく守備を交わして決定機を創ったが、ループシュートはバーに外れた。これで再びペースアップしたが、左に回ったホアキンがサイドをえぐって折り返してアングーロがシュートを放つも、相手のブロックに入られて得点できず。すると終盤には、また失速。そのまま敗れた。
せっかく首位と2位が勝ち点を落としたのに、勝ち点を縮められず。これでCLで結果が出なければ、2兎を失う可能性も。
■ビッグチャンス
Aビルバオ: 前半3回 後半1回 =4回
バレンシア: 前半1回 後半6回 =7回