リーガ・エスパニョーラ第26節 オサスナ×バレンシア | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

3月11日(日) オサスナ1 - 1バレンシア(@WOWOW)

 バレンシアが、リアクション・サッカーからPK失点で慌てて攻撃的な姿勢に転換、ロスタイムに辛うじて同点に追い付くも、またもアウェイで勝てず。

オサスナ  ミロシェビッチ負傷中で、ソルダード1トップの4-2-3-1の布陣。ソルダードのほか、計6人を前戦UEFAカップから変更。特に最終ラインは、全員入れ替え。
 序盤からボールを支配し、ペースを握っていた。ソルダードへのくさびから展開する攻撃が多い。しかし、ルイス・ガルシアの際どいロングシュートこそあったものの、特にシュートに持ち込む形は創れていなかった。ところが、スローインを受けようとしたガルシアを倒してくれてPK獲得、難なく先制点を挙げることに成功した。その後は前線からのチェックも厳しくなり、GKリカルドを含めた最終ラインも相手の反撃をよくしのいでいた。後半にはリードを広げるチャンスもあった。ダビド・ロペスのパスを(ガルシア?)がダイレクトで折り返すと、フリーの途中出場のウェボがシュート、しかしGK正面で決定機を逸した。さらにプニャルのパスカットからのパスで抜け出したウェボがシュートを決めたが、微妙ながらオフサイドの判定でノーゴール。すると終盤には押し込まれて、ピンチの連続。それでもロスタイムまで耐えていたが、ロペスがクリアしようとしたボールを引っ掛けられてクロスを上げられてしまい失点、土壇場になって追い付かれてしまった。あともう1分もなかっただけに、非常に悔しい引き分け。

バレンシア  前戦CLから4人を変更。モリエンテス、ミゲルはベンチに温存、シルバが出場停止、バラハとビセンテが負傷で、アングーロがトップに回り、ホアキンが右サイド、ウーゴ・ビアーナが左サイド、クーロ・トーレスが右サイドバックに入り、出場停止だったアルベルダが先発。
 アウェイの今回は、カウンター狙いの攻撃。サイドバックや中盤センターの選手は攻撃に絡まない。それでも先制点を取れそうな場面はあった。序盤のフリーキックにビジャがヘッドで合わせたが、好セーブに阻まれた。またカウンターから、ビジャのパスを受けたホアキンがクロスを入れ、あとはアングーロが押し込むだったが、シュートをポストに当ててしまった。逆に、スローインを受けようとした相手選手にモレッティが安易に手を掛けてしまいPK献上、与える必要の無い先制点を与えてしまった。すると途端に積極的な攻撃を見せ、サイドバックも中盤も攻撃に絡み始めた。あわや追加点の決定的なピンチを迎える場面もあったものの、後半には、カウンターからビジャがファウルを受けながらシュートに持ち込んだがGKに弾かれ、相手のクリアミスを拾ったホアキンのシュートもGKに阻まれた。終盤にも、ホアキンのクロスに合わせたアングーロのヘッドはブロックされ、そのこぼれ球も誰にも合わず、マルチェナのフィードを受けたビジャのシュートもGK正面で、1点が取れそうで取れない。しかし終了間際、途中出場のミゲルのクロスに途中出場のモリエンテスがヘッドで合わせ、ようやく1点が入って引き分けに持ち込んだ。
 またしてもアウェイで勝てず。そもそも最近上位チームらしい試合ができていない気がする。確かにCLは勝ち上がったものの、第1戦アウェイで2点の見事なアウェイゴールが何とか取れただけのこと。なお、アジャラは次節出場停止。

■ビッグチャンス
 オサスナ:  前半3回 後半2回 =5回
 バレンシア: 前半3回 後半6回 =9回