リーガ・エスパニョーラ第24節 バルセロナ×ビルバオ | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

2月25日(日) バルセロナ3 - 0アスレティック・ビルバオ(@WOWOW)

(バルセロナの布陣)
                    エトー
    ロナウジーニョ                 ジュリ

         イニエスタ            チャビ
                   エジミウソン

ファン・ブロンクホルスト  プジョル  テュラム  オレゲル

                  ビクトル・バルデス


 バルセロナが、自殺点で先制点ををもらって楽になり、余裕の勝利。

バルセロナ  デコとザンブロッタの出場停止もあって、前戦CLから7枚の変更。エトーが復帰後初先発、テュラムも復帰。
 ボールは序盤から一方的に支配。しかし守備は崩せず、逆にカウンターからピンチを迎える展開。それでも、サイド攻撃は比較的よく挑んでおり、その右サイドのジュリの速いクロスから自殺点をもらって、先制点。これで楽になると、ロナウジーニョとエトーのコンビネーション等からチャンスが生まれるように。ロナウジーニョのパスをエトーが落とし、これを走り込んだチャビがダイレクトで叩いて、追加点を挙げた。さらに、エトーの切り返しからの惜しいシュートの後、ロナウジーニョのパスでエトーがオフサイドラインを突破し、3点目を挙げて前半だけで試合を決めた。後半にもいくつもの惜しいチャンス。ジュリの戻しからのイニエスタのダイレクトシュートはポスト、その跳ね返りもイニエスタが外した。ロナウジーニョが3人交わしてサイドをえぐったシュートも、GKに触られてバーに弾かれた。カウンターでイニエスタのパスからのロナウジーニョの決定的なシュートも、途中出場のメッシのパスからのロナウジーニョの決定的なシュートも、好セーブに阻まれて4点目は奪えず。十分に見せ場を作って、余裕の快勝。
 ホームゲームの守備の緩い相手なら、これくらいの試合はできるだろう。それでも、エトーとロナウジーニョのコンビネーションが確認できたのは大きい。センターバックにテュラム、ボランチにマルケスが、一番安定しそう。【追記:セビージャも、Rマドリードも、バレンシアも、アウェイで勝てなかったので、単独首位。どこもアウェイで勝てずに苦労している印象。先にホーム→アウェイと連勝できたチームが勢いに乗りそう。バルセロナは、国王杯なんて捨てて次戦セビージャ戦の準備をした方が良いだろう。】

ビルバオ  ウルサイス1トップの4-2-3-1の布陣。
 前半途中までこそ、しっかりプレスを掛けてボールを奪って速いカウンターの狙いができていた。実際、イラオラがボールを奪ったカウンターから、ジェステが守備を振り切って先制点のチャンスもあった。しかし、速いクロスをアモレビエタがクリアミスし、自殺点をプレゼントしてしまい、目算が狂った。その後はプレスが緩んでチャンスを与えるばかりで、前半だけで3点差を付けられた。後半選手交代で打開を図るも、中盤のサポートが遅く、まるで攻撃の形ができず。失点してからはほぼ無抵抗で敗れた。

■ビッグチャンス
 バルセロナ: 前半4回 後半5回 =9回
 ビルバオ:  前半2回 後半0回 =0回

■印象に残った選手・注目した選手
○エトー(バルセロナ):復帰後の初先発を最高の形で飾った。2点目をアシストし、最終ラインを破って3点目を自ら決めた。前線からの守備も大いに効果的だった。間違いなく今後の試合の鍵を握るだろう。
○ロナウジーニョ(バルセロナ):エトーとのコンビネーションよく、2得点に絡む。これで波に乗って、後半には個人技で魅せた。ノールックパスあり、ダイレクトターンあり、ドリブル突破あり、足りないのは得点だけ。正直、腹に肉が付いてるのは間違いないが、批判は結果で払拭するほかない。終了後は、(わざと?)肉の付いた体をさらす余裕も見せた。それにしても、なぜブラジル人は、自己管理ができないのだろう?