2月20日(火) セルティック0 - 0ミラン(@スカパー)
(ミランの布陣)
ジラルディーノ
グルキュフ カカ ガットゥーゾ
アンブロジーニ ピルロ
ヤンクロフスキ マルディーニ カラーゼ オッド
カラチ
ミランが、チャンスをことごとく生かせず、アウェイゴールの取れないもったいない引き分け。
http://jp.uefa.com/competitions/ucl/fixturesresults/round=2358/match=85504/report=rp.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070221-00000004-ykf-spo
セルティック 期待通り4-4-2の攻撃的布陣。予想通り、センターバックにオデイ、左サイドにマッギーディーが入ったが、中盤センターのレノンのパートナーはグラベセンではなくスノが先発。負傷者ばかりのFWは、フェネホールオフヘッセリンクとミラーの2トップ。
中村が厳しくマークされているのか、中村にボールが集まらず、攻撃のリズムが掴めない。また、前線にボールが収まらず、クロスの精度も欠いた。後半になってやや攻勢を掛けたが、チャンスの少ないのは変わらず。惜しかったのは、前半序盤のいやらしいフリーキックと、後半のこぼれ球を拾ったネイラーの外れたミドルシュートくらいか。他方で守備は、テクニックで交わされてプレスが掛からず、押し込まれる場面も多い。また、最終ラインの裏をさかんに取られ、決定機も創られて失点しなかったのが幸運なほど。
勝てる要素は少なかったが、アウェイゴールを取られなかったのが救い。とはいっても第2戦は、苦手な他国のアウェイ戦。。。。
ミラン 4-2-3-1の布陣か。何とかジラルディーノが間に合って先発、セードルフは間に合わずグルキュフが先発。残念ながら信用できないカラチが間に合ってしまってGKに入り、オッド、アンブロジーニも先発。
攻撃のリズムは悪くなく、カカやグルキュフのドリブル、ピルロの展開等でチャンスを創り、相手陣内に押し込む場面も創れていた。最終ラインの裏を突いて決定機も創れていたが、ピルロのパスで裏を突いたグルキュフのヘッドは弱く、カウンターからカカのパスで抜け出したジラルディーノのシュートもGKに足で弾かれ、ヤンクロフスキのドリブルからカカのパスを受けたガットゥーゾのシュートも外れ、ガットゥーゾのパスを受けたジラルディーノのシュートも止められ、アウェイゴールを奪えなかった。他方、精度の高い攻撃がなかったこともあって、守備が破綻する場面はほとんどなし。
戦前の予定ではスコアレスは止むなしだったと思うが、試合後になっては、チャンスの数・質では間違いなく上回っており、少なくてもアウェイゴールを持ち帰って第2戦に臨みたかったところ。
■ビッグチャンス
セルティック: 前半2回 後半3回 =5回
ミラン: 前半4回 後半2回 =6回
■印象に残った選手・注目した選手
・中村(セルティック):厳しくマークされてボールが集まらず、攻撃のリズムを生むことができなかった。センターに入ったり、ゴール前に走り込んだりする回数も数えるほどで、運動量も少なかった印象。得意のフリーキックも、今回は不発。
http://number.goo.ne.jp/news/others/article/kfuln20070222002005.html
●ジラルディーノ(ミラン):決定機を含めてチャンスがかなり回ってきているんだから、せめて1回くらい決めてくれ。しかも、見え見えのダイビングでむざむざチャンスをつぶした。この体たらくだから、ロナウドが必要だ、なんて意見が通ってしまうんだ。