CL グループF 第5節 ベンフィカ×コペンハーゲン | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

11月21日(火) ベンフィカ3 - 1コペンハーゲン(@スカパー)

 ベンフィカが、前半の攻撃で圧倒して快勝。

 ベンフィカは、シモンがトップ下に入った中盤ダイアモンド型の4-4-2の布陣。ルイゾン負傷でアンデルソンがセンターバックで先発。圧倒的にペースを握り続け、スムーズなパスワークやサイドの崩しからチャンスを創出。シモンの左サイドのえぐりからレオが先制点を挙げると、今度は右サイドのネウソンのクロスを起点にミッコリが追加点、さらにヌノ・ゴメスのシュートのこぼれをミッコリが押し込んで、前半だけで3点のリードを奪った。後半は、ワンツーから抜け出したシモンの決定機はあったものの、余裕からか攻撃のペースが落ちた。逆に終了間際には、守備の集中を欠いてあっさり1点を返された。
 コペンハーゲンは、アルベック1トップの4-4-1-1の布陣か。グレンケアがようやく負傷から復帰してトップ下で先発。スールバッケン監督の公言どおり引き分け狙いの様子。しかし中盤を含めて守備の厳しさがなく、ベンフィカに自由にパス回しをさせ、サイドを崩され、スルーパスを出されてしまっていた。序盤のうちに先制点をあっさり取られて計算が狂うと、その後もGKクリスチャンセンのキャッチミスもあって前半だけで3失点。シルバーバウアのパスからアルベックの決定機が1度あったものの、それ以外前半はチャンスをほとんど創れない。後半は攻撃に出るも、クロスから何度か可能性を見せた程度。終了間際に、途中出場のベルグボルドのクロスにアルベックが合わせて1点を返すにとどまった。

 ベンフィカは、最終節にグループリーグ突破の望みをつないだ。ただし、マンチェスターUとの直接対決に勝つことが必須条件。マンチェスターUが引き分け狙いで来てくれればチャンスあるかも。
 コペンハーゲンは、UEFAカップ狙いのはずが、これで最下位確定でヨーロッパからおさらば。そもそも、試合前からグループリーグ突破を狙わないでUEFAカップ狙いを公言してしまうのはどうなんだろう?選手に与える影響を考えると、志の低い、余分な発言と言わざるを得ない。

■ビッグチャンス
 ベンフィカ:   前半7回 後半1回 =8回
 コペンハーゲン: 前半1回 後半5回 =6回

■印象に残った選手
○ミッコリ(ベンフィカ):前線でよく動いてボールを引き出し、起点になっていた。ラインの裏に抜け出す動きも巧み。イタリアのクラブでプレーしていればイタリア代表に召集されていたかも。