10月17日(火) リール3 - 1AEKアテネ(@スカパー)
リールが、いったん追いつかれるも終盤突き放して、初勝利。
リールは、オデムインギを1トップにした4-2-3-1の布陣。左サイドには若手のロベイユが抜擢された。右サイドのケイタからのクロスを中心にチャンスを掴みペースを握るが、なかなかゴールに結びつかない展開。後半半ばにようやくケイタのマイナスへの折り返しからロベイユが決めて先制するが、その直後に同点に追いつかれてしまう。その結果流れはAEKアテネに傾きかけたが、終盤にビデオを見るように再び、ケイタのマイナスへの折り返しから途中出場のギガックスが決めて勝ち越しに成功。終了間際にはマクーンが駄目押して勝負をつけた。
AEKアテネは、同じく4-2-3-1の布陣。リールと比べてパスのつながりが悪く、攻撃の形がなかなか創れない。唯一、1トップのリベロプーロスにボールが入った時には、形になりそうだった。同点ゴールも、リベロプーロスのポストから、途中出場のイビッチがうまいファーストタッチで抜け出して決めたもの。同点からしばらくはペースを握っていたが、再び左サイドを破られて失点を許した。
リールは、この絶対必要だった勝利でグループ2位の座を確保した。次戦をしのげば突破の可能性が高い。もっと上位に行くには、得点力が低い印象。
AEKアテネは、この敗戦で後が無くなった。とりあえず次戦のホームで勝って可能性を残したいところ。
■ビッグチャンス
リール: 前半6回 後半3回 =9回
AEKアテネ: 前半2回 後半4回 =6回
■印象に残った選手
○ケイタ(リール):右サイドから、ドリブル突破、質の高いクロスやラストパスでチャンスメイク。2点をアシスト。リールの中で欠くことのできない選手。