CL グループG 第3節 CSKAモスクワ×アーセナル | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

10月17日(火)  CSKAモスクワ1 - 0アーセナル(@スカパー)

 CSKAモスクワが、フリーキックからの得点を、堅い守備で守り切って、アーセナルから価値ある勝利。

 CSKAモスクワは、3-5-2の布陣。前線から厳しいプレスを掛け、アーセナルのミスを誘発していた。最終ラインを含めて守備の完成度が高く、ほとんどチャンスを与えていなかった。その守備からカウンターを狙い、ラブ、カルバーリョ、ドゥドゥ、ジルコフらが積極的に仕掛けてチャンスを創っていた。そして前半中盤、フリーキックからカルバーリョが強烈なシュートを叩き込んで、先制に成功。完全に試合のペースを掴んだ。終盤になり運動量が落ちてくると何度かピンチを迎えたが、守り切った。
 アーセナルは、アンリ1トップで、ファン・ペルシーを左サイドに出した4-1-4-1の布陣。後半途中までCSKAモスクワの厳しいプレスに苦しみ、フィニッシュに至る前にミスを犯してカウンターのピンチを招く場面が多く、攻撃のチャンスは少なかった。後半途中でアデバイヨルを投入して4-4-2の布陣で攻勢を掛けたが、結局最後までゴールを割れずじまい。

 CSKAモスクワは、これでグループトップに躍り出た。あと1勝すれば、間違いなく突破できるだろう。この堅い守備に、強豪相手がどう立ち向かうか、もっと観てみたい。
 アーセナルは、この試合は負けたものの、唯一負けてもいい試合と考えれば、グループリーグ突破に問題はないだろう。次のホームのリターンマッチで、堅い守備を崩せるか、楽しみ。

■ビッグチャンス
 CSKAモスクワ: 前半3回 後半4回 =7回
 アーセナル:    前半3回 後半4回 =7回

■印象に残った選手
○ジルコフ(CSKAモスクワ):左サイドハーフで積極的仕掛け、ホイトに脅威を与えていた。
●ジウベルト・シウバ(アーセナル):後半のパスミス、ボールロストの連発は、ひどすぎた。

【追記】
 アーセナルのベンチメンバーに、ブラジル出身の若手デニウソンが入っていた。おそらく、イギリス国内の労働許可が取れないのでイギリス国内での試合には出れないが、CLの試合には出場できるのだろう。アーセナルから及第点をもらったとかいう伊藤翔も、もし契約を結んでいれば、こういった形で試合に出ることは可能だったのだろうか?(もちろんそれだけの実力は必要だが。)