1月14日(日) パレルモ2 - 0ウディネーゼ(@スカパー)
パレルモが、両チームともにチャンスの多い試合を制した。
パレルモ 4-3-3の布陣。アマウーリ負傷中で、今季結果の出ていないカラッチョロが最前線で先発。そのカラッチョロからなかなか前線にボールに収まらなかったが、徐々にペースを掴んだ。お互いにチャンスのある互角の展開の中、シンプリーシオのクロスにフリーのカラッチョロが合わせて先制に成功【追記:カラッチョロはようやく今季初ゴール】。その後もディ・ミケーレに何度かチャンスを逃した(1つは決定機でポストに当てた)後、フリーキックから、積極的な守備と攻撃参加を見せていたザッカルドが相手が擦らしたボールを押し込み、リードを広げた。後半途中からは安定した守備で跳ね返し、完封勝ち。
ウディネーゼ 同じく4-3-3の布陣。デ・サンクティス病欠で、GKはパオレッティ。イアクインタやディ・ナターレを中心に、積極的な攻撃の姿勢を見せた。しかし、個人技での突破が多く連係プレーでのチャンスは少なく、サイドを崩す攻撃もあまりなかった印象(ドッセーナの序盤での負傷交代で最終ラインをいじらざるを得なかったのが痛かったかも)。イアクインタの相手を交わしてのシュートはGKフォンタナの好セーブに阻まれ、ディ・ナターレのうまく交わしたシュートは惜しくも外れ、後半のデ・マルティーノのパスに抜け出したイアクインタも決められない。逆に前半、オフサイドを取るのかマークに付くのか中途半端な対応でフリーの選手を作ってしまい、先制点を失ったのがもったいなかった。さらに後半にもセットプレーで追加点を許し、勝負が付いた。
■ビッグチャンス
パレルモ: 前半7回 後半3回 =10回
ウディネーゼ: 前半6回 後半5回 =11回