ブンデスリーガ第32節 フランクフルト×アーヘン | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

5月5日(土) アイントラハト・フランクフルト4 - 0アレマニア・アーヘン(@J Sports)

 フランクフルトが、アーヘンとの残留争い直接対決に大勝、残留に大きく近付いた。

フランクフルト  直下のアーヘンを直接対決で下し、降格圏内から遠ざかりたいところ。高原とアマナティディスの2トップの、4-4-2の布陣。
 開始早々、クロスのこぼれ球を叩いたフゲルのミドルシュートが決まり、意外にあっさりと先制点が入った。これ以降も、攻撃の緻密さでは上回り、セットプレーの流れやカウンター等からチャンス多数。ケーラーの直接FKは、好セーブでバーに弾かれた。カウンターから、ケーラーのパスを受けたアマナティディスのシュートは、両ポストに当たって入らず。そして、FKにバソスキが合わせて、大きな追加点。その後も、アマナティディスやフゲルに決定的なシュート。
 後半一時的にペースを奪われかけたが、決定的なピンチをGKニコロフが好セーブでしのいだ。すると、ロングフィードで抜け出そうとした高原が倒されて相手に退場者発生、しかもそのファウルによるFKから直接狙ったシュトライトのシュートがセーブされたこぼれ球を高原が押し込み、勝負を付けた。
 その後も攻撃に手を抜くことなく、チャンス多発。アマナティディスや途中出場のヘラーが決定機を逸した後、シュピヒャーのクロスからケーラーのヘッドで、4点目。さらに、フィンクのミドル、ケーラーのFK、CKからのマイアーのヘッド、ロスタイムのCKからの(?)のヘッドと、4回バーやポストを叩き、完膚なきまでに攻撃力を見せつけつつ、勝利。
 直下の相手を下し、残留はほぼ確定か。

アーヘン  5連敗中ながら、直接対決で勝てば降格圏内を脱出できる試合。イビシェビッチ1トップの、4-2-3-1の布陣。シュラウドラフとドゥムは、モチベーション不足で(?)リザーブ落ち。
 いきなり事故的にミドルシュートを決められて、出鼻を挫かれた。その後は、中盤での守備は厳しいものの、最終ラインのマークは外れがちで、ピンチばかり。攻撃も雑で、精度も工夫も足りない。
 前半のうちにセットプレーからヘッドを許し、2点目を奪われて後がなくなった。前半終盤から後半序盤にかけて、セットプレーのこぼれ球から1点を取るチャンスはあったものの、いずれもGKに止められた。
 逆に、クリツペラがロングフィードで抜け出されそうになって相手を倒してしまい、一発退場。しかも、その直後のFKのこぼれ球を押し込まれ、3点差を付けられて勝負あり。その後も決定機を創られるばかりで、1点を追加されるにとどまったのが幸運なほど。
 残り2節を連勝して他の結果待ちしか、残留の可能性なし。この試合を見た限りでは、攻守とも可能性が見えない。

■ビッグチャンス
 フランクフルト: 前半9回 後半13回 =22回
 アーヘン:    前半2回 後半2回 =4回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 フランクフルト:○シュトライト、○アマナティディス【得点できなかったのが不思議なほど】、○ケーラー

■印象に残った選手・注目した選手
・高原(フランクフルト):ボールにはよく絡んでいた。前半は、アマナティディスの裏で決定機をもらえず。後半、ロングフィードで抜け出しを図って、相手の退場者を引き出した。その直後のFKのこぼれ球を押し込み、得点をマーク。その後も、切り替えして守備を交わして決定機を迎えた場面もあったが、シュートを大きく外した。その直後に、疲労で交代。