ブンデスリーガ第21節 シュトゥットガルト×ブレーメン | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

2月10日(土) シュトゥットガルト4 - 1ベルダー・ブレーメン(@J Sports)

 シュトゥットガルトが、後半のブレーメンの猛反撃を耐え切り、上位対決を制した。
 スリリングな展開で面白い試合だったのに、大事な終盤で現地音声が他会場の音声に切り換わったままになったので、興ざめ。

シュトゥットガルト  中盤ダイアモンド型の4-4-2の布陣。出場停止明けのタスチが右サイドバック。前半は途中まで、サイドを使った鋭い攻撃でチャンスが創れていた。他方厳しい守備でジエゴやクローゼを押さえ込んでいたが、もったいないファウルも多い。序盤、ダ・シルバのパスで抜け出したマニャンのいやらしいアーリークロスを、ファーサイドに詰めたヒルバートが決め、幸先よく先制点を挙げた。さらにダ・シルバのパスからの決定機をゴメスが逸した後、ヒルバートのパスをカカウがダイレクトでつないでゴメスが抜け出して今度は決め、リードを広げた。その数分後に1点を返され、さらに追い付かれそうなピンチもあったものの、マニャンが珍しく右足でシュート(クロスだったかも)、これがポスト内側を叩いてゴールイン、再び2点差に戻した。それ以降は、点差に安心したのか、攻撃の形は創れなくなり、後半には一方的に攻め立てられる展開。苦しいクリアばかりでまるでパスを繋げられず、こぼれ球も拾われ、何度も決定的なピンチに陥ったが、GKヒルデブラントの好セーブ等で何とか失点せずにしのいだ。すると終盤、ゴメスの流れたクロスをヒルバートが折り返し、途中出場のシュトレラーが2回のシュートで押し込み、試合を決めた。
ブレーメン  フリングスが出場停止から復帰、GKビーゼも復帰したほか、ハントが先発。序盤両サイドを破られて、早々に2失点を喫し、最悪の立ち上がり。それでも即座に、フリングスのパスでボロウスキが抜け出してクロス、クローゼが何とかつないでジエゴが押し込み、1点を返した。さらにウォメのパスをハントが戻してジエゴが強烈なシュートを放つも、GKに弾かれた。逆に再び右サイドを破られて、リードを広げられた。後半には厚みのある攻撃で押し込み、何度もチャンスを迎えた。しかし、相手に当たって逸れたフリーキックを途中出場したばかりのローゼンベリはヘッドで叩けず、ボロウスキが放った2本の強烈なシュートはいずれも好セーブに阻まれ、1点が遠い。すると終盤に、前掛かりになったところを追加点を奪われ、力尽きた。

 シュトゥットガルトは、これでブレーメンとの勝ち点差を1に縮め、CL出場の可能性が広がった。
 ブレーメンは、上位との連戦で連敗、優勝争いから一歩後退か。

■ビッグチャンス
 シュトゥットガルト: 前半4回 後半2回 =6回
 ブレーメン:     前半2回 後半9回 =11回

■印象に残った選手・注目した選手
○ヒルデブラント(シュトゥットガルト):今日は今シーズンにしては珍しく安定感があった。クロスに対する飛び出しも的確でハンドリングも確実、際どいシュートに対する反応も早く、後半のピンチを救った。来シーズンの就職先は、ちゃんと決まっているのか?