12月2日(土) ブレーメン3 - 1ヘルタ・ベルリン(@J Sports)
ブレーメンが、前半の圧倒的な攻撃で試合を決め、後半流して勝利。
ブレーメンは、ジエゴが出場停止から戻り、フリングスが中盤の底でイェンセンが右サイド、2トップはクローゼとアルメイダ。圧倒的にゲームを支配。幸運なPKで先制直後にあっけなくセットプレーで追い付かれたものの、すぐにウォメのクロスからクローゼが再び勝ち越し。さらに、相手ミスを突いてクローゼが切り込んで追加点。後半になると、次戦CLバルセロナ戦に備えてペースをがっくりと落とし、相手にチャンスを与えた。それでもGKビーゼの好セーブ等でしのぎ、そのまま試合を終わらせた。やはり後半のように余裕を持ってしまうと、守れそうにない雰囲気。
ベルリンは、パンテリッチ負傷でラキッチを1トップに置いた、4-2-3-1の布陣。前半途中まではブレーメンの攻勢の前に全く手も足も出ず。攻守ともにミスも多く、相手陣内に攻め込めないは、自らピンチを招くは、の体たらく。先制点を与えたのがPKだったのが意外なほど。シムニッチが手にボールを当てられてハンドを取られた、不運なPKだった。直後のフリーキックからこぼれ球をシムニッチが押し込んで、いったんは同点に追い付いたものの、すぐにクロスから再び勝ち越しを許す。さらに前半終盤には、ボアテングのパスミスからゴール前に切り込まれてリードを広げられてしまった。後半になってようやく互角のペースに持ち込み、デジャガの決定的なシュート等何度かチャンスを創ったものの、無得点。コーナーキックから1点を返したかのように見えた場面もあったが、微妙なオフサイドの判定で取り消されてしまった。あれだけミスを出しては、強豪相手に勝ち点を取れるはずもない。バイエルン戦に続いてお粗末な試合振りだった。
■ビッグチャンス
ブレーメン: 前半6回 後半0回 =6回
ベルリン: 前半1回 後半6回 =7回
■印象に残った選手
●ボアテング(ベルリン):ミスの象徴。ゴール前でボールを失うし、相手にパスをプレゼントするし、攻撃でも雑なクロスを上げるし。