11月7日(火) シュトゥットガルト2 - 0ハンブルガーSV(@J Sports)
両チームとも攻撃の精度を欠いた試合の終盤、シュトゥットガルトが決定力の差を付けて勝利。
シュトゥットガルトは、4-4-2の布陣。カカウの負傷で、前節に引き続きシュトレラーがゴメスと2トップを組んだ。ヒツルスベルガーが左、ケディラが右サイドに入り、ヒルバートはベンチ。HSVにボールを支配される時間が続き、チャンスの創れない展開。攻撃の緻密さも欠けていた印象。終盤になり、中盤でボールを奪った途中出場のゲントナーのパスから好調ゴメスが決めて、ようやく均衡を破った。するとリズムが出てきて立て続けにチャンスが生まれるようになり、コーナーキックからヒツルスベルガーが強烈なボレーを決めた。同じく先制後にはHSVに決定機を与えたものの、シュートミスに助けられて無失点。
HSVは、再び負傷者が続出。ソリンとアトゥバの負傷で中盤の若手フィリンガーが左サイドバックに入り、コンパニがまた負傷してクリングバイルがセンターバックに入った。GKは前節に引き続きベヒター、ボランチも引き続きファイルヘイバー。アウェイにもかかわらずペースを握り、勝利への高い意欲が感じられたが、ラストパスの精度に欠け、守備を崩すには至らない。トロホウスキのミドルシュートでゴールを脅かす場面もあったものの、結局終盤にまた先制点を許してしまった。直後に若手FWベリシャを投入したものの、これが2度も回ってきた決定機を大きく外してしまう。ペースの大半を握って引き分けでもおかしくない内容だっただけに、残念。
■ビッグチャンス
シュトゥットガルト: 前半2回 後半6回 =8回
HSV: 前半1回 後半5回 =6回
■印象に残った選手
・ファイルヘイバー(HSV):運動量はあり、攻守によく顔を出していた。攻撃の起点になる場面も。
・フィリンガー(HSV):おそらく急造で左サイドバックに入ったはず。もともと中盤の選手らしく、積極的な攻撃参加を見せていた。