10月21日(土) ブレーメン3 - 1バイエルン・ミュンヘン(@J Sports)
ブレーメンが、1位・2位直接対決でバイエルンを倒した。
ブレーメンは、バウマンが復帰したがシュルツが直前に負傷し、引き続きブラニェスが先発、左サイドバックにはウォメが入った。序盤から強い圧力でペースを握り、バイエルンを押し込んだ。ジエゴがファーストタッチでルシオを交わし、強烈なシュートを叩き込んで、先制に成功。前半半ば頃から、プレスが緩んだこともあってか、バイエルンにも攻撃のチャンスを与えるようになった。ウォメがフリーキックから追加点を決めたものの、直後にフリーキックから1点を返された。後半、ウォメのクロスが自殺点を招いて再度突き放すと、バイエルンの攻撃を封じ込んで勝ち切った。
バイエルンは、サンタクルスに代わってマカーイがトップ下で先発。前半途中までは一方的に攻勢を取られて失点。前半半ば頃からようやくチャンスが生まれ始めたが、フリーキックからの1点のみに終わった。後半ルシオのクリアミスの自殺点で再び2点差に開くと、選手交代でも攻撃は活性化せず、チャンスをほとんど作れずに敗れた。マガト監督は、リードを許している状態でも全くコーチングエリアに出て選手を鼓舞しようとしなかった。
ブレーメンは、攻撃力のあるバイエルンを相手にしても守備の安定感を見せた。以前のようにオフサイドトラップでごまかすのは止めたようだ。これなら、最後まで優勝争いをリードできるかもしれない。
バイエルンは、すべてアウェイに当たっている日程の妙もあるが、またCL明けの試合で敗戦。国内リーグ戦の成績が安定しない。
■ビッグチャンス
ブレーメン: 前半3回 後半2回 =5回
バイエルン: 前半5回 後半1回 =6回
■印象に残った選手
○ウォメ(ブレーメン):前戦CLで前半だけで途中交代されてから、まさかこの試合で先発するとは思わなかった。しかし、この試合では、妙なパスミスはなくクロスの精度も良かった。むしろ積極的な攻撃参加を見せ、2点目のフリーキックに続き、3点目の自殺点を呼び込むきわどいクロスを挙げた。
○フリングス(ブレーメン):豊富な運動量で中盤の好守を支えた。。先制点をアシストする等アイデアのあるパスを出し、守備でも献身的だった
●ポドルスキ(バイエルン):存在感なし。ボールタッチの回数は、ビーゼよりも少なかったかもしれない。後半途中で交代される。