ブンデスリーガ第6節 フランクフルト×ハンブルガー | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

9月30日(土) フランクフルト2 - 2ハンブルガーSV(@J Sports)

 HSVは、2度にわたってフランクフルトにリードを許すも、何とか引き分けに持ち込んだ。

 フランクフルトは、アマナティディスと高原の2トップで、今では珍しい3-5-2の布陣。HSVの2トップをマンマークで抑え込み、ボールを奪ってから縦に早く、サイドからのクロスでチャンスを作っていた。何度か決定機があったが、結局流れの中では得点できず、2得点はいずれもフリーキックからのこぼれ球を押し込んだラッキーなもの。終了間際の決定機も、ゴール前フリーの高原が外して勝ち越せなかった。HSVがゲレロを投入してからマークを振り切られる場面が目立ったが、それまでは1失点目以外決定機を与えなかった守備は、タイトで良かった。決定機の数で見れば圧倒していただけに、勝てなかったのはもったいなかった。
 HSVは、マハタビキア、ドゥメルの出場停止で、右サイドバックに臨時でデヨンクを入れ、左サイドバックもマタイセンに代えてソリンを1つ下げて入れた。2トップはマンマークで抑えられて前向きに仕掛けることがほとんどできず、またパスミスも多く、流れの中からチャンスはほとんど創れなかった。ゴール前に合わせるセットプレーの精度も悪く、チャンスに結びつかない。直接狙うフリーキックからは、リュボヤとソリンがバーに当たるシュートを放った。何とか最初の決定機でリュボヤが同点弾を決めたが、再び勝ち越される悪い流れ。しかし、ゲレロを投入してようやく攻勢をとることができ、そのゲレロのクロスからサノゴが決めて再度同点に追いつくことができた。急造の最終ラインは、やはりフランクフルトに決定機を何度も許し、流れの中から得点されなかったのはラッキーと言うほかない。負けなくて良かった試合。

 フランクフルトはいまだ負けなし。HSVは対照的にいまだ勝ちなし。

■ビッグチャンス
 フランクフルト: 前半5回 後半6回 =11回
 HSV:     前半3回 後半4回 =7回

■印象に残った選手
・高原(フランクフルト):前向きに仕掛ける気持ちが出ていた。チャンスにもよく絡んでいた。最後の絶好の決定機を決められず、ヒーローになり損ねた。
・フィリンガー(HSV):後半頭から、デヨンクに代わって右サイドバックに入った。デヨンクよりも積極的に攻撃参加し、ドリブルで仕掛けるなど、期待を抱かせた。もう1度観てみたい。