12月13日(水) アルアハリ1 - 2インテルナシオナル(@日本テレビ)
インテルナシオナルが、いったん追いつかれたものの、セットプレーで勝ち越し。
アルアハリ(アフリカ) 3-5-2の布陣。
比較的よくパスをつなぎ、サイドの意識もあった。守備はやや緩い印象。意外に攻め込む立ち上がりだったが、徐々に相手のタイトな守備に苦しんでペースを失った。不運な失点の後、攻撃の機会が再び増えた。前半終盤にはゴール前のこぼれ球をアブトレイカがボレーシュートするがポスト、前半終了間際にはシャテルのクロスのこぼれ球からチャンスもシャウキが外した。それでも後半序盤、スローインからタレク・サイドのクロスにフラビオがフリーで合わせ、同点ゴールを決めた。しかし再び押し込まれると、コーナーキックから失点を喫した。その後は攻撃の精度が低く、チャンスを創れないまま敗れた。
インテルナシオナル(南アメリカ) 4-4-2の布陣。中盤はボックスか。
徐々にペースを掴んではいたが、守備を崩すには至らない。タイトで厳しい守備でボールを奪って速攻の形が多い。前半中頃、フェリナンドンのラストパスが弾き返されて中盤のこぼれ球が、幸運にもフリーのアレシャンドロの足元に転がり、これをしっかり決めて先制に成功。その後は守備重視で攻撃の形はほとんどない。すると、守備陣が集中を欠いて、スローインからフリーでシュートを打たせてしまい、同点に追いつかれた。再び攻勢に出てもこれといったチャンスは創れていなかったが、コーナーキックに途中出場のルイス・アドリアーノが飛び込んで合わせ、貴重な勝ち越し点を奪った。その後は、危なげなくゲームを支配して勝ち切った。
守備は堅い一方、攻撃の形があまり見えなかった。まだ本当の力を見せていないだけなのか。(仮に)バルセロナとの対戦する場合には、やはりカウンターかセットプレーで先制点を確保して逃げ切る戦法になるだろうな。果たして、ヨーロッパの速い攻撃に対応できるだけの守備力があるかどうか。
■ビッグチャンス
アルアハリ: 前半4回 後半1回 =5回
インテルナシオナル: 前半4回 後半2回 =6回
■印象に残った選手
○エレル(インテルナシオナル):非常に堅い守備で相手フォワードにほとんど仕事をさせていなかった。強靭な体と高さが効いていた。