2月17日(土) アバディーン1 - 2セルティック(@スカパー)
セルティックが、2点取った後は流して、余裕の勝利。
セルティック 4-4-2の布陣。中村は右サイドで先発。CL出場資格のない、中盤センターのハートリー、センターバックのプレスリーが先発、左サイドにはヤロシクが入り、グラベセンやマッギーディーは温存。結果のしばらく出ていないミラーはベンチ・ウォーマーに成り下がり、負傷明けのビーティーやウィルソンは2戦連続で先発。
基本的にはホームのアバディーンが攻勢を掛けてペースを握っていた。小気味良いパス回しもあまり見られない。しかし序盤、中村のパスでビーティーがオフサイドラインを抜け出し、あっさり先制点を挙げた。さらにPエリアわずか外側からのフリーキックを中村がゴールに沈め、リードを広げた。その後はCLを見越してかなり流し気味に試合を進め、決定機を創ったのも後半の1回だけ。ネイラーのパスからヤロシクが抜け出したが、チップシュートはGKに阻まれた。
他方守備は、それほど堅いようには見えず相手にチャンスも与えており、失点の可能性は小さくない。オフサイドを取れずにかいぐぐられた場面は速いパスではなく決定機にならずシュートも枠外、右サイドを破られてクロスから決定的なヘッドを打たれそうだったがシュートミスで枠外、前半ロスタイムのダイレクトシュートはGKボルツの好セーブで難を逃れた。マクマナスは相手に交わされて決定機を創られそうになり、ファウルで強引に止めた。コーナーキックからもシュートを許していた。相手のお粗末なシュートに助けられていたが、ついにロスタイムにオフサイドトラップに失敗して失点。
スコットランド国内では、この程度の流した試合内容でも勝ててしまう。
■ビッグチャンス
アバディーン: 前半6回 後半6回 =12回
セルティック: 前半3回 後半3回 =6回
■印象に残った選手・注目した選手
・中村(セルティック):前半は、先制点をアシスト、絶妙な直接フリーキックで追加点と、活躍。後半は完全に流し、無理をしないプレーに終始、ボールを簡単に奪われる場面も。ロスタイムにようやく交代してピッチを去る。