プレミアリーグ第33週(最終戦) シェフィールドU×ウィガン | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

5月13日(日) シェフィールドU1 - 2ウィガン・アスレチック(@スカパー)

 ウィガンが、後半の反撃を耐え抜き、最終戦の直接対決でシェフィールドUを蹴落として、逆転で残留切符の最後の1枚を手に入れた。

シェフィールドU  通常の4-4-2の布陣。
 引き分け以上で、自力で残留決定できる状況(負けても、ウェストハムも負ければ残留可能)。その余裕が逆効果になったか、序盤から相手にペースを譲った。そして、ゴール前を横切るクロスを眺めてしまってシュートを打たせ、先制点を失った。
 際どい状況に陥って反撃を試みるが、中盤で攻撃を組み立てられず、クロスやパスの精度で劣るため、何でもかんでもロングボール主体の攻撃。しかし、跳ね返されるばかりでシュートにすら持ち込めない。それでも前半終盤、スローインからの(ジャギエルカ?)のクロスをステッドがGKと激突しながら押し込み、おそらく最初のシュートが同点弾につながった。さらに、CKのこぼれ球から再びステッドに決定機も、今度は外した。
 ところが前半終了間際、相手FKが放り込まれると、ジャギエルカが痛恨のつまらないハンドでPKをプレゼント、再びリードを許してしまった。
 後半序盤のセットプレーからピンチをしのぐと、ようやく攻勢を握った。ロングフィードをクィンがすらして途中出場のウェバーが抜け出す、絶好の決定機も創ったが、ウェバーはシュートをポストに当てて外してしまった。さらにパワープレー気味にボールを放り込んでスクランブル状態を作り、こぼれ球を狙う攻撃を何度となく繰り返した。。途中には相手に退場者が出てさらに押し込む。しかし、クロスやシュートが雑で際どい場面は少ない。それでも終盤、(?)が落としたボールがフリーのステッドに渡ったが、シュートを決めることができない。ロスタイムのステッドの折り返しは誰も触ることができず、1点に泣いて敗れた。
 ウェストハムが勝ってしまったため、最後の最後で降格決定。ワトフォード同様、前時代的なサッカーをするチームがプレミアから去ってくれて、良かった。

ウィガン  通常の4-4-2の布陣。
 逆転残留のためには、勝つしかない状況。そのため、序盤から積極的に攻撃を仕掛けた。相手同様ロングボールが多いが、ヘスキーがうまくポイントを作ることができていた。序盤にはバレンシアが抜け出したが、パスを選んで失敗。そして、キルバーンのクロスからシャルナーがダイレクトでシュートを放ち、流れどおり、待望の先制点を挙げた。
 相手のロングボールの放り込みはよくしのぎ、出足で勝ってこぼれ球も拾え、ほとんど相手にチャンスは与えていなかった。しかし前半終盤、クロスに対してGKポリットが出遅れてヘッドを許し、同点に追い付かれた。
 ところが前半終了直前、PKが転がり込んで労せず再び勝ち越しに成功。さらに後半序盤のセットプレーから、リードを広げるチャンス。CKのこぼれ球からヘスキーがオーバーヘッドで狙うが、好セーブに阻まれた。CKが流れたところを(?)が狙うが、シュートはゴール手前でブロックされた。
 その後は、疲労からか出足が鈍くなって押し込まれるようになった。何度もゴール前にボールを放り込まれて、辛うじてしのぐ場面が続く。攻撃でアクセントを付けることもままならず。さらに残り20分を切ったところで、マッカロークが自らのパスミスをカバーしようとしてファウル、2枚目のイエローをもらって退場、数的にも不利に陥った。ヘスキーもほとんど最終ラインに下げて、1点のリードを守りきる体勢へ。際どい場面もあったが、何とかしのいで逃げ切り成功。
 直接対決が最終戦に残っていたおかげで、自力で残留を決定。

■ビッグチャンス
 シェフィールドU: 前半2回 後半3回 =5回
 ウィガン:     前半3回 後半2回 =5回

■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
 ウィガン:○ヘスキー、○シャルナー