5月5日(土) ウェストハム3 - 1ボルトン(@スカパー)
ウェストハムが、前半の3得点で快勝、残留に向けて明るい兆し。
ウェストハム 最終戦がアウェイのマンチェスターU戦であることを考えると(優勝が決まっていれば逆に可能性は広がる)、残留のためにはこのホームで絶対に勝ち点3が欲しいところ。4-4-2の布陣。
序盤の互角の展開から、FKをテベスが直接沈めて先制、勢いに乗ってペースを掴んだ。前線や中盤でよくプレスが掛かっていた。そして、中盤でボールを奪ったカウンターから、ノーブルのパスでボア・モルテが抜け出し、パスをフリーのテベスに渡して難なく追加点。続いて高い位置でボールを奪うと、テベスのクロスからノーブルが豪快なボレーを決め、30分までに3点差を付けて余裕の展開に持ち込んだ。
後半になってペースは落ち、逆に危険なボールの失い方をしてピンチを迎える場面も出始めた。(ニール?)のパスミスからのシュートはGKグリーンが好セーブで守ったものの、ノーブルがボールを奪われた場面では、1点を返された。その後一時期はペースを失ったが、テベスや途中出場のヘアウッドの際どいシュートで相手ゴールを脅かしつつ、2点差を保って逃げ切り。
他のチームの試合結果によっては、残留圏内に浮上できたかも。
ボルトン アラダイス監督退任→リー新監督後の初戦。前戦から1人変更。ノーランが負傷から先発に復帰。4-3-3の布陣に変更なし。
新体制1週間足らずで、さすがに戦い方に変化なし。基本的には最前線のアネルカへのロングボール頼み。しかし、収まらない場合が多く、こぼれ球もい拾えず、際どい形にまで至らない。逆に、直接FKを決められて先制されると、さらにまずいボールの失い方で2失点を重ねた。2失点目は、中盤でアネルカにボールが収まらずにカウンターで守備を崩されたもの。3失点目は、ゴール前でカンポがトラップミスでボールを失ったことをきっかけとしたもの。
後半になって、ようやくビッグチャンス。アネルカのシュートは好セーブに阻まれたものの、中盤でボールを奪ってアネルカのパスを受けたスピードがうまくシュートを沈め、1点を返した。これで気分が乗ったか、途端にこぼれ球も比較的拾えるようになった。しかし、それ以上には意図的に攻撃の形を創れず、そのまま敗れた。
■ビッグチャンス
ウェストハム: 前半4回 後半2回 =6回
ボルトン: 前半0回 後半2回 =2回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
ウェストハム:○テベス、○ノーブル(前半)、●ベナユン(前半)