4月21日(土) マンチェスターU1 - 1ミドルズブラ(@スカパー)
(マンチェスターUの布陣)
ルーニー スミス
リチャードソン スコールズ キャリック ロナウド
エインセ ブラウン リオ オシェイ
ファン・デル・サール
マンチェスターUが、最終ラインの崩壊で守備が乱れて追い付かれ、痛恨の引き分け。
マンチェスターU 前戦から4人変更。最終ラインではファン・デル・サール、リオ、オシェイが負傷から復帰して、それなりにメンバーが揃った。前線ではギグスを温存してリチャードソンが先発。今日は普通の4-4-2の布陣らしい。
今日も序盤に幸先よく先制。スコールズのフィードでルーニーがオフサドラインを突破しGKも交わすと、フォローに来たリチャードソンがかっさらって得点した。
しかしその後は、相手のロングボールの放り込みに悩まされ、受け身に立たされた。攻め込む場面もあったが、守備を崩し切った場面はない。逆に前半終盤にリオが負傷を再発、様子見でピッチに残っていると、ロスタイムにクロスからヘッドを叩き込まれ、追い付かれてしまった。
後半頭から仕方なく、リオを引っ込めてフレッチャーをまた右サイドバックへ。しかし、急造最終ラインの不安定さばかりが目立ち、攻撃のリズムは加速しない。ブラウンが交わされた後半序盤の決定的なピンチは、GKファン・デル・サールの好セーブで救われた。
後半半ばにスールシャールを入れた当たりから、ようやく攻撃が活性化。ロナウドのクロスをルーニーが落として途中出場のギグスが狙ったが、守備にブロックされた。ギグスのパスからようやく決定機ができたが、ルーニーがシュートを外した。終盤のギグスとのワンツーから放ったキャリックのシュートも枠を捉えられず、とうとう勝ち越せず。
痛恨の引き分けで勝ち点を1しか伸ばせず、翌日チェルシーが勝てば、勝ち点差はわずか1に縮まってしまう。チェルシーとのアウェイ直接対決では引き分けることもかなり難しいだろうし、実質的には逆転されたようなもの。もはや他力本願しかないのか。【追記:と思ったら、直後に他力本願叶い、勝ち点3の差はキープ。】またCLミラン戦についても、リオが戻らない限り、最終ラインは大いに不安を残してしまった。久しぶりに成功したシーズンなのに、最後の最後ですべてのタイトルを手放してしまうのか。。。
ミドルズブラ 前戦から1人だけ変更。ビドゥーカが先発に戻って4-4-2の布陣。
序盤に最終ラインを突破されていきなり失点。それでも、その後は人数を掛けて堅い守備を敷き、ロナウドのドリブル等もよく抑えていた。攻撃は、2トップへのロングボール主体で、際どい場面はなかなか創れないものの、押し込む時間帯もできており、互角のペースか。そして前半ロスタイム、ダウニングのクロスからビドゥーカがダイビングヘッドを叩き込み、試合を振り出しに戻した。さらに後半序盤にも、守備を交わしたビドゥーカに決定機が訪れたが、今度は好セーブに阻まれた。後半半ばから攻め込まれる時間帯もあったものの、守備の集中を欠くことなく、よくしのいで追加点は許さず。ロスタイムには、途中出場のイ・ドングがPエリア内で倒されたかのように見えたがPKをもらえず、逆転はできなかった。それでも、首位相手のアウェイながら、上々の引き分け。
■ビッグチャンス
マンチェスターU: 前半1回 後半4回 =5回
ミドルズブラ: 前半1回 後半3回 =4回
■好調そうな選手・調子の悪そうな選手
マンチェスターU:○ルーニー、○リチャードソン、●オシェイ
ミドルズブラ:○ビドゥーカ、●ロチェンバック