3月14日(水) マンチェスターC0 - 1チェルシー(@スカパー)
チェルシーが、攻撃のリズム低くPKの1点のみだったが、果敢に挑むマンチェスターCを難なく下した。
マンチェスターC 前戦FAカップと同じ3-5-2の布陣と思ったが、よく観るとバッセルが左サイドに流れている時間帯が多く、4-1-4-1の布陣か。ムペンザが1トップで初先発、GKがイサクソンに代わっていた(ウィーバーとどちらが正GK?)。
前半途中まではカウンター主体。クロスからチャンスを狙っている印象。際どいクロスもあったが、惜しいシュートには結びつかない。守備では、それまで特に破綻は無かったが、仕掛けられて抜かれそうになったリチャーズが相手選手を倒してしまいPK献上、先制点を奪われた。その後、戦う気持ちを前面に出して反撃するが、やはり守備を破るだけの精度や工夫がない。ようやく終盤のカウンターから、この試合唯一の絶好機が訪れたが、バートンがシュートして外し、そのまま敗れた。
これで5連敗。力の差があるチーム相手のこの試合の敗戦でピアース監督が解任されることはないとは思うが、あと1,2試合の結果次第では。。。
チェルシー 前戦FAカップから3箇所変更。テリーが負傷から先発復帰。エッシェンがついに負傷で今シーズン初の欠場、シェフチェンコも負傷でベンチ温存、マケレレとカルーが先発。今日の右サイドバックはジェレミ。
前半の攻撃のアクセントは、両サイドのロッペンとカルーの仕掛けくらいで、ミスも多く、まるで攻撃が活性化せず、惜しい場面も創れなかった。それでも、カルーが仕掛けてPK獲得、ノーチャンスで先制点を確保した。後半も単発の攻撃ばかりで迫力がない。それでも追加点のチャンスはあった。ロッペンのパスでランパードが走り込んで抜け出しループシュートを狙ったが、ゴール一歩手前でカバーに入られた。途中出場した直後のライト・フィリップスのミドルシュートは、惜しくもバーに弾かれた。他方、テリーの復帰した守備はさすがに堅く、際どいクロスもよく跳ね返し、無失点で勝利。
やはり勝ち点を落としてくれず、同じ試合数となった首位マンチェンスターUとの勝ち点差は6。直接対決も残っている。
■ビッグチャンス ※PK自体は含まず
マンチェスターC: 前半0回 後半1回 =1回
チェルシー: 前半0回 後半5回 =5回
■印象に残った選手・注目した選手
○ダン(マンチェスターC):キャプテンらしく、攻守にわたり戦っていた。ロッペン等に抜かれそうになる場面でも、粘って追い付いてよくボールをカットしていた。セットプレーでゴール前に上がった場合も、こぼれ球を拾って自ら仕掛けようとしていた。
○ミラー(マンチェスターC):後半途中から中盤左サイドで出場。サイドアタッカーか?スピード等身体能力はありそう。ボールを受けた時に仕掛ける意識も高く、アクセントを付けていたように見えた。パスの精度やシュート能力は不明。