プレミアリーグ第22週 トッテナム×マンチェスターU | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

サッカー観戦記録、2006-07シーズン

2月4日(日) トッテナム0 - 4マンチェスターU(@スカパー)

(マンチェスターUの布陣)
       ルーニー  ラーション


ギグス  スコールズ  キャリック  ロナウド


エブラ   ビディッチ   リオ   ネビル


        ファン・デル・サール


 マンチェスターUが、後半畳み掛けて加点し、快勝。

トッテナム  4-4-2の布陣。序盤は、よくプレスを掛けてペースを握っていたが、際どいチャンスを創るに至らないまま、プレスが緩くなって徐々に押し込まれる展開に。いったんボールを持った時の攻撃のリズムは、展開も仕掛けもあって悪くないが、精度が今ひとつ。かなりの回数でいい位置でセットプレーのチャンスもあったが、生かし切れない。守備は、よくPエリア前で相手の攻撃を止めることができていた。しかし前半終盤、イ・ヨンピョが抜かれてPエリア内に侵入されると、マルブランクが後ろから引っ掛けてしまいPK献上、先制点を失った。後半序盤には、コーナーキックから立て続けにピンチを迎えた末、やはりコーナーキックから叩き込まれて失点。さらに左サイドから速いクロスを通されて3失点目。その後の選手交代で攻撃のリズムを取り戻し、チャンスは増えた。ベルバトフがPエリア内でボールを奪って倒されたかのように見えたが、PKを取ってもらえず(VTRを見ればシミュレーションだったようだがお咎めなし)。さらに、ハドルストーンの鋭いパスをベルバトフがうまくトラップしたがシュートは決められず、途中出場のガりのクロスをベルバトフがヘッドで叩いたが好セーブに阻まれ、ハドルストーンとのワンツーでキーンが抜け出したがGKに詰められ、結局は無得点。
マンチェスターU  4-4-2の布陣。サアは今日もベンチ。序盤こそペースを明け渡したものの、徐々に攻撃のリズムを掴んでいった。しかし前半は、流れの中からは守備を崩すに至らない。守備では、中盤のプレスは緩く、強引なファウルが多い。コーナーキックのこぼれ球の決定機は、ロナウドが大きくふかした。前半終盤、ロナウドがクロスのこぼれ球を拾ったトラップで1人抜くと倒され、PK獲得、先制点を拾った【追記:確かに裏を取られた状況的にはPKでおかしくない場面だが、VTRで観る限り、やはりダイビングかな。何か処分しとかないと、本人のためにもならん】。さらに後半序盤、コーナーキックからビディッチがヘッドで叩き込み、追加点。続いてロナウドのサイド深くからの速いクロスをスコールズが押し込み、ほぼ試合を決めた。その後は何度か決定機も創られたが、ファン・デル・サールの好セーブで難を逃れると、逆に途中出場のサアのパスでギグスが抜け出し、4点目まで取って見せた。終盤には、交代枠を使い切った後にファン・デル・サールが好守と引き換えに負傷退場してしまい途中出場のオシェイが急遽GKに入る事態が発生したが、無事無失点。

 トッテナムは、ここしばらく勝てていないようだ。
 マンチェスターUは、攻撃陣好調で首位キープ。結局、2週間前に直接上位対決で勝ったアーセナルもリバプールも今週は勝ち点を落としたため、上位の勝ち点差はほとんど元通りで、優勝争いはやはりチェルシーとの一騎打ち。【追記:なお、ファン・デル・サールが鼻骨骨折した模様。果たしてフェイスガードを付けてまでCLに出場できるか。】

■ビッグチャンス
 トッテナム:    前半1回 後半7回 =8回
 マンチェスターU: 前半1回 後半7回 =8回

■印象に残った選手・注目した選手
○ハドルストーン(トッテナム):今まで何回か見て特徴が分からなかったが、この試合で何となく良さが分かった。ボールを失うことが少なく、決定的なラストパスを出せる選手のようだ。たぶん、キャリック(マンチェスターU)に似たタイプだろう。
●レノン(トッテナム):ほとんどスピードに乗ったドリブルを見せることができず、クロスの精度も欠いた。
●リオ(マンチェスターU):時折気を抜いたプレーでピンチを招いてくれる。Pエリア内で入れ替わられる場面もあったし、ロスタイムにはバックパスに失敗(GKオシェイの好守に助けられた)。