1月13日(土) チェルシー4 - 0ウィガン(@スカパー)
チェルシーが、覇気のないウィガンの自滅にも助けられて大勝。
チェルシー シェフチェンコ負傷、ロッペン復帰で4-3-3の布陣。出場停止のAコールに代わってブリッジが先発、センターバックにエッシェンが入り、パウロ・フェレイラはオリジナルの右サイドバック。ほぼ試合を支配して押し込んだ。サイド攻撃は今シーズンの中では多い方でよく崩せていたが、最終的な決定機までには至らずチャンスは意外に少ない。しかし幸運にも、相手のミスで次々と得点。前半は、ランパードのフリーキックがそのまま入って先制点を確保。後半も、相手のバックパスをもらったロッペンが難なくGKも交わして追加点で、ほぼ試合を決めた。さらにサイドをえぐったロッペンの速いクロスが、GKに当たってゴールイン。それでも手を緩めず、ロスタイムには途中出場のミケルのクロスにドログバが合わせ、大量4得点の快勝。
ウィガン 4-4-2の布陣か。もしかしたらヘスキーが左サイドでマッカローク1トップの4-2-3-1の布陣かも。新戦力のハーストとアンズワースが初出場で先発。簡単なパスミスも多く前線にボールがほとんど収まらず、攻撃の形ができない。他方守備は決定機を与えることなくまずまず安定感を見せていたが、ミスの連発で与える必要のない失点を重ねた。まずは、合わせるようなフリーキックに対し、GKカークランドとホールの連携ミスで先制点を献上。後半には、ハーストの理解不能なバックパスのミスで追加点を献上し、試合が台無しに。さらに、速いクロスをカークランドが掻き出し切れずに自殺点。結果に残ったような大量点差の内容ではなかったはずで、1点差で粘っていればまだ勝ち点を取る可能性はあったろうに。
チェルシーは、4試合ぶりの勝利。やはり4-3-3の方が、サイド攻撃が効いて面白い。バラックの存在感がなくなるし、シェフチェンコが使えないけど。
ウィガンは、これで6連敗の泥沼。
■ビッグチャンス
チェルシー: 前半3回 後半5回 =8回
ウィガン: 前半0回 後半0回 =0回
■印象に残った選手
・アンズワース(ウィガン):センターバックとして、厳しい当たりでドログバをよく抑えていた。
●ハースト(ウィガン):中盤の左サイドかな。ほとんど目立たず、特徴がまるで分からない。しかも、バックパスを相手に渡して試合をつぶした。当然、途中で交代された。