1月6日(土) リバプール1 - 3アーセナル(@フジテレビ739)
アーセナルが、少ないチャンスを確実に生かし、敵地でディフェンディング・チャンピオンに完勝。
リバプール 前戦リーグ戦から3枚交代。GKドゥデク、アッガー、左サイドのルイス・ガルシアが代わって先発。前線・中盤でよくプレスを掛けてペースを握っていたが、最後の1本を通せず、守備を崩せた場面は少ない。すると、うまくシュートを打たれて先制点を失い、さらにロシツキーの仕掛けにシュートコースを開けてしまい、前半だけで2点のビハインドを負った。後半も流れ変わらず、ようやくコーナーキックから、クラウチのヘッドをカイトがヘッドで押し込んで1点を返した。その直後にも、ジェラードのクロスから途中出場のファビオ・アウレリオに決定機が訪れたが、これは枠外。逆にカウンターを食らうと、キャラガーがいったんマイボールにしたのに競り負けてボールを奪われ、アッガーも簡単に振り切られ、再び点差を広げられ、勝負あり。
アーセナル 同じく前戦リーグ戦から3枚交代。申し合わせたかのようにGKはアルムニア、出場停止のセスクに代わってフラミニ、負傷明けのエブエが先発。プレスに負けてペースを失い、こぼれ球をなかなか拾えず、ほとんど前線にボールが収まることもなかった。それでも集中した守備で耐えると、ロシツキーがフレブのパスをうまくダイレクトでシュートし、先制点を挙げた。さらに前半終了間際、ロシツキーが仕掛けてシュートコースを作り、2点目も挙げた。後半またセットプレーから1点を返されたものの、カウンターからアンりが守備を振り切り、大きな3点目を挙げた。
リバプールは、昨シーズンのCLベンフィカ戦以来のホームでの黒星。
過密日程の続く両チームにとって、引き分け再試合の最悪の事態だけは避けられた。
■ビッグチャンス
リバプール: 前半1回 後半3回 =4回
アーセナル: 前半2回 後半2回 =4回
■独占放送の弊害?
3回戦は32試合もあるのに、フジテレビはこの1試合しか放送してくれない。放送を独占しておいて、それはあんまりだ。せめて、最近調子の上がらないチェルシー戦や、プレミア勢同士の対決くらい中継して欲しいものだ。もちろん、コッパ・イタリアやスペイン国王杯のように、全く放送されないよりは全然ましだけど。
さらに言えば、3回戦のハイライトが2週間以上も先なんて、当然結果が分かっているんだから、ほぼ無意味。