12月9日(土) マンチェスターU3 - 1マンチェスターC(@スカパー)
(マンチェスターUの布陣)
ルーニー サア
ギグス スコールズ キャリック ロナウド
エインセ ビディッチ リオ ネビル
ファン・デル・サール
マンチェスターUが、マンチェスターCのミス3発で、マンチェスター・ダービーに快勝。
マンチェスターU 前戦CLからはエブラをエインセに代えただけ。左サイドバックは単にローテーションか。【追記:エブラは負傷の模様。】
パス回しでは圧倒できている印象だが、マンチェスターCの放り込み攻撃に意外に苦労し、やや互角の展開。序盤、ロナウドのクロスがクリアされずにゴール前に抜け、ルーニーが先制点を決めた。その後は何度かゴール前にボールを運ぶも、ややボールをこね過ぎてマンチェスターCの粘り強い守備の前に追加点が奪えない。それでも前半終了間際、ルーニーが相手Pエリア付近でボールをカットしエインセがクロス、詰めたサアが押し込んで追加点を挙げた。後半にも、スコールズのパスからルーニーのシュート、それをGKのセーブしたボールにサアが詰めるが外した場面、ギグスのクロスからのルーニーの決定的なシュートがGKに好セーブされた場面があった。その後あまりチャンスは創らせていなかったはずが1点を返されてしまったものの、ルーニーのパスのこぼれ球をロナウドが押し込んで(オフサイドのような気がするが)、終盤に駄目を押した。
マンチェスターC 前戦と全く同じスタメンの4-4-2。
サマラスとコラーディの2トップに放り込んでそのこぼれ球を狙う攻撃が多い。序盤いきなり、ディスタンがクロスのカットに失敗して先制点を献上。フリーキックからリチャーズが飛び込んだり、カウンターからダンの落としをサマラスがボレーシュートしたりと何度かチャンスはあった。しかし前半終了間際にまたミスから失点。トラベルシが自陣で相手にパスを渡してしまい【訂正:パスの判断もまずかったが、それを受けたダンのトラップミスもあった】追加点を奪われた。後半初めからアイルランドを中盤に入れると、ややパス回しにリズムが出た。そのアイルランドのシュートが好セーブされる場面はあったものの、やはりチャンスは少ない。それでも、トラベルシが時間を掛けすぎたもののうまくシュートを放ち、1点を返した。ところが終盤、ルーニーのパスを今度はダンがカットし損なって3点目を奪われてしまった。最後は、コラーディがダイビングと取られて2枚目のイエローで退場(別にPKをもらおうとしたわけでもなさそうだし、点差を考えたらイエローは出さなくてもよかったのでは?)。
攻撃の戦術がイマイチな感じ。
■ビッグチャンス
マンチェスターU: 前半5回 後半7回 =12回
マンチェスターC: 前半4回 後半3回 =7回
■印象に残った選手
○リチャーズ(マンチェスターC):ビディッチにも競り勝つ、驚異的なジャンプ力を見せた。後半途中で負傷交代。重傷かも。
●サマラス(マンチェスターC):判断が遅く、カウンターのチャンスをつぶしてしまう場面や、こぼれ球を拾ってからのシュートをブロックされる場面が気になった。