プレミアリーグ第10週 トッテナム×チェルシー | spxpy549の備忘録(過去書庫0607)

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サッカー観戦記録、2006-07シーズン

11月5日(日) トッテナム2 - 1チェルシー(@スカパー)

 トッテナムが、序盤の劣勢を挽回し、チェルシーとのロンドン・ダービーで逆転勝利を飾った。

トッテナム  ベルバトフを最前線に置きキーンが自由に動き回る、4-4-1-1の布陣か。
 前半途中まではホームにもかかわらず防戦一方になり、コーナーキックの流れから失点を喫し、さらに追加点を奪われそうなピンチもあるほどだった。しかしその流れの中でフリーキックにドーソンが合わせて、最初のチャンスで同点に追いつくことに成功。これでリズムが出て、さらに4-5-1にシステムを変えたことにより攻撃が活性化、右のレノン、左のキーンから決定機を含めてチャンスが創れるようになった。そして後半序盤に、キーンのクロスのこぼれ球を拾ったレノンがうまくシュートコースを作って、ついに逆転に成功。その後の追加点は奪えなかったものの、終盤のチェルシーの迫力あるパワープレーを何とかしのいで、勝利を手に入れた。

チェルシー  前戦CLから右サイドバックだけを変更し、パオロ・フェレイラが先発。
 珍しく序盤から得点を取りに出る姿勢を見せた。ロッペンの決定機の後、コーナーキックのこぼれ球を何とマケレレがミドルシュートで決めて先制。その後突き放すチャンスもあったが、セットプレーから同点に追いつかれた。後半右サイドバックをパオロ・フェレイラからブラルーズに交代させると、これが裏目に。ブラルーズがマッチアップするキーンに交わされてクロスを上げさせてしまい、逆転ゴールにつながってしまった。そこから選手交代をして4-3-3にシステムを変えたが、テリーが(セットプレーのいざこざで?)2枚目のイエローをもらって退場になり、数的不利のピンチに陥った。それでも終盤には、1人少ないことを感じさせない猛攻を見せ、ロッペンのシュートがポストを叩く場面もあったが、追いつくには至らなかった。

■ビッグチャンス
 トッテナム: 前半4回 後半3回 =7回
 チェルシー: 前半5回 後半4回 =9回

■印象に残った選手
○シンボンダ(トッテナム):1対1に強くポジショニングも的確で、堅い守備を見せていた。セットプレーの守備でも不可欠だった。
●ブラルーズ(チェルシー):逆転ゴールにつながるクロスをフリーで上げさせてしまっただけでなく、その後ももう1度キーンに交わされて決定機を許した。CLバルセロナ戦でも2失点ともに絡んでいたが、敏捷性が低いような印象で、これからもドリブラーには簡単に交わされるだろう。粕谷さんがおっしゃっているほど、適正な獲得選手とは思えない。ヤロシクやスメルティンのように、カップ戦要員→放出の路線に乗るだろう。